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440 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/08/03(月) 18 07 22.33 ID lgcrTpNh0 アムロ「おっ、シン、読書か?」 シン「そうだよ」 アムロ「何を読んでるんだ?」 シン「デスティニーに関する本だよ」 アムロ「ほう。どれどれ……?」 デスティニーのキャラ、ミーア=キャンベルの元ネタが コンバトラーVのミーアであることは有名だが、ルナマリアにも元ネタがある。 それは古代中国の留名毬愛である。 留名という美しい女性が大変毬を愛したという故事から来ている。 なお、古代中国の研究者の間では留名はかの孔明をこえる天才軍師として名高い。 留名と孔明を二人まとめて二大軍師と呼ぶ者もいる。 民明書房『シード及びデスティニーの名前の元ネタ』 ジョニー「あれは!?」 シン=マツナガ「知っているのかライデン!?」 ジョニー「聞いたことがある。民明書房という男塾の漫画に描かれたインチキ文章があると」 シン=マツナガ「なんと。あれはインチキなのか!?」 ジョニー「ああ、だがそれは重要なことではない」 シン=マツナガ「何だと?」 ジョニー「それよりも重要なことがある」 441 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/08/03(月) 18 09 52.64 ID lgcrTpNh0 シン=マツナガ「重要なこととは?」 ジョニー「実際にこのスレで民明書房の本が出版されてここにあるということだ。 民明書房、実在していたとは……。 少年、その本はどこで手に入れた?」 シン「そこのアニメイトだよ」 ジョニー「そことはどこのアニメイトなんだ!?」 シン「このスレのこの街のアニメイトだよ」 ジョニー「おお、ありがとう。これはその店に民明書房の他の本が売っているかもしれん。 シン=マツナガ、いくぞ」 シン=マツナガ「ああ」 アムロ(ジョニー=ライデンもシン=マツナガもこの家のどこから現れたんだろう……)
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登録日:2010/05/18 Tue 19 00 59 更新日:2024/04/30 Tue 20 29 16NEW! 所要時間:約 34 分で読めます ▽タグ一覧 02年秋アニメ 21世紀の1stガンダム HDリマスター化 MBS TBS ※土曜夕方18時です。 どうしてこうなった アナザーガンダム アニメ ガンダム ガンダムSEED ガンダムTVシリーズ ガンダムシリーズ ガンダムブランドのドラグナー ギスギスシーン多し グゥレイト! コズミック・イラ コメント欄ログ化項目 サンライズ ザフト スクロールED スパロボ スパロボ参戦作 パチンコ化 両澤千晶 佐橋俊彦 土6 地球連合軍 平井久司 愛憎 昼ドラ 昼ドロ 曇らせ展開の宝庫 機動戦士ガンダムSEED 民族浄化 福田己津央 種 終わらない明日へ 絶滅戦争 自由と正義 良曲多し 豊富な外伝 賛否両論 鬱アニメ 戦火の大地に、蘇れ!ガンダム! 機動戦士ガンダムSEED(シード) 2002~3年にかけてTBS系にてTV放映された『ガンダムシリーズ』の一作。全50話。 「SEED」が英語で“種子”という意味であるため、視聴者間では『種』の通称・略称でも呼ばれる。 ●目次 【概要】 【主題歌】 【あらすじ】 【登場人物】《主人公たち》 《Z.A.F.T.》 《地球連合》 《その他の勢力》 【用語】事件系用語 国家プラント 地球連合 中立 【登場兵器】《戦艦》 《モビルスーツ(MS)》 《モビルアーマー(MA)》 【客演】 【HDリマスター化】 【余談】 【概要】 歴代ガンダムシリーズの中でも所謂「アナザーガンダム」と呼ばれる作品群に属する作品。 TVシリーズでは20世紀作品の締めとなった『∀ガンダム』から数年振りに放送された。 従来の宇宙世紀以外のシリーズは『機動武闘伝』『新機動戦記』『機動新世紀』等のタイトルを使っていたが、本作では宇宙世紀以外のガンダムで初めて『機動戦士』が復活した。 以降、続編の『DESTINY』や『00』『AGE』『鉄血』『水星の魔女』も宇宙世紀ではない世界観ながら『機動戦士』を冠しており、 SDガンダムやビルドファイターズ等本流でない作品には使用しないという棲み分けがなされている。 「21世紀のファーストガンダム」と銘打たれ、初代『機動戦士ガンダム』のオマージュ要素がそれまでのアナザー作品に比べ強い。 特にストーリー中盤までと最終決戦の展開は初代のそれと似通っている。 また、本作同様初代のリニューアルを意図した作品であり、本作の監督である福田己津央が演出を務めていた『機甲戦記ドラグナー』と比較されることもままある。 実際に福田は「ドラグナーの経験がSEEDに活きた」「『SEED』『DESTINY』にドラグナーのリスペクトを込めた」と『ドラグナー』DVD-BOX収録のインタビューで発言している。 キャラクターは平井久司による線の細い今時の(あるいは放送当時らしい)イケメンや美少女を揃え、画面は非常に華やかで女性からの支持も高く、放送当時はそっちのファンを見込んだ関連商品も多かった。 この辺はガンダムW的とも言える。 折しも90年代末から2000年代初頭は社会現象化していた「エヴァ」ブームが終息してゆく陰で、地道に積み重ねていた「ガンダム」ブランドが再び勢いを増していた時期であった。 具体的に名前を挙げると ファーストのリメイク作「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」を看板に据えた「ガンダムエース」創刊 ガンプラではHGグフカスタムの成功から旧作キットをリメイクした「HGUC」シリーズが始動 ホビー誌「電撃HobbyMagazine」ではZガンダムの公式外伝でティターンズ主役という当時としては意外性に富んだ「A.O.Z. ティターンズの旗のもとに」が連載開始 据え置きゲーでは「ブルーディスティニー」から始まる一年戦争の外伝作や「Gジェネ」「ギレンの野望」シリーズがヒット アケゲーでは実は冨野の内諾を得たカプコンがバンダイには勝手に作ってた「機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオン」が成功 といったところだろうか。 アニメ展開こそ『∀』から休眠していたが、そんな機運の中で「過去作から独立した、世界観から一新した」ガンダム完全新作として送り出されたのが本作、ガンダムSEEDである。 一方、ストーリーの軸に「民族紛争」「人種差別」を据えているため、ストーリー自体はガンダムシリーズ屈指の非常に陰惨な内容。 具体的に言うと………… 物語全体に漂う終末感溢れるギスギス感や殺伐ムード 差別意識や戦争の狂気に毒され、錯乱・発狂したキャラが見せる強烈な表情と発言のインパクト 話が進むにつれ徐々に明かされ、またエスカレートしてゆくタガの外れた敵愾心と、それが呼び込む腐敗や癒着 等々。 そもそもナチュラル側とコーディネイター側の戦闘目的が、突き詰めると敵対勢力(人種)の抹殺・絶滅であるため、対立してる主要二大陣営がお互い妥協する気ゼロの民族浄化目的での絶滅戦争をしているという、ガンダムシリーズ全体を見てもかなり希少な作品。 また『W』同様、某国に対する風刺が多分に含まれているであろう作品であり、そちらにシンパシーを感じる人々にとってはアレルギーを感じる作品であるため、見る前には注意が必要である。 他のガンダムシリーズでも中々お目にかかれない残虐兵器や鬼畜兵器が惜しみなく出てくるのも特徴の一つであり、 これまでガンダムシリーズで影の薄かった核ミサイルが出番・活躍共に一番物理的にも輝いている作品でもある。 この惨状を見て「ガンダムシリーズで一二を争うほど救いのない世界」「もしも南極条約がなかったら、一年戦争もこうなっていたのではないか」と恐怖する者もいたという(*1)。 90年代のルワンダなどのアフリカやユーゴスラビアなんかの泥沼紛争をも彷彿とさせるこれらの要素は、放映開始前年の9.11同時多発テロによって『「冷戦終結からはグローバルガバナンスの広まりによって少しずつ世界が平和に向かって努力を重ねている」という空気が吹き飛び、人種・民族・宗教間の対立や相互の憎悪や差別感情が表面化した』時代と合致し、 冷戦中の作品である初代 冷戦終結から間がない時期に放映された「平成のファースト」こと『ガンダムW』 との差別化となっている。 OPのシルエットの乳揺れや性行為を示唆する描写、戦闘では人間電子レンジに首チョンパなど、過激な表現がかなり多い。 放送時間帯に対してやりすぎだと批判される事も多いが、次番組も盛大に残酷描写をキメており、この時間帯では最早定番となった。 ただそのせいでテレビ放送版では過激すぎる表現を光や影で隠すといった処置もされている。 ただし、作中の主な描写や敵の行動などから、「救いが全く無く、破滅へ突き進むしかない世界」の様に言われていることもあるが、 主人公たちのようにそれを止めようとする勢力(人達)は存在するし、 劇中や続編でもわかるように場の雰囲気に呑まれることはあれども心底からの過激派は少数派であり、希望が全くない話や世界観ではないことも言及しておく(*2)。 総じて「色々と派手で過激」と言ってよさそうな作風もあってか、放送当時は元より今日でもインターネット上では現在でも大きく賛否両論な事で有名(*3)。 実際にアムロを演じた古谷徹が苦言を呈する、ベッドシーン描写などからBPOに苦情が入る、2ちゃんねるの新シャア板にはアンチスレが林立するなど、多方面で批判が展開されていたのは事実。 また、福田監督の発言が虚実入り混じって流布されたり(*4)、スタッフがブログで「製作首脳陣(主に監督と構成)の仕事の遅さに起因する製作の遅れ」を愚痴る(*5)など、現場はのっぴきならない状況(*6)になっていた。 それでも監督個人の問題については本作ではまだ軽い方で、続編になって発言の二転三転がより強く取り沙汰されるようになる。 女性受けを狙ったキャラクターや展開についても、ガンダムWとはまた違うベクトルに極まっており、 シリアスな笑いがあったそれに対して、本作は明らかにアナザーガンダムよりも上の年齢を狙っている節があった。 が、どちらかと言えば狙ったはずの既存のガノタ層やSF層よりも、それ以外の層に受けたという、ある意味Gガンと似たような感じになっていた。 (そしてアナザーの客層ともほとんど被っていないので完全に新しい顧客を多く開拓している) さらに主題歌やメカに関しては否定的な層からすらも一定の高評価を得ており、 批判的な意見を吹き飛ばすレベルで各種商業的な売上では初代ガンダムに追随するほどの売上を記録している。 また、平均視聴率も高水準を維持しており、本作を発起に同時間帯のアニメは通称「土6・日5」と呼ばれ、人気アニメの定番として知られるようになる。 放送中から外伝として『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』、メカ企画『ガンダムSEED MSV』などの連動企画を展開。 これらも初代やガンダム・ブームを意識し作中世界を拡げた気合の入った企画群であり、ASTRAYに関しては息の長い作品となった。 先述の通り90年代の『∀ガンダム』でガンダムシリーズの作品展開は一段落していたが、本作の大ヒットによって「ガンダムは終わったコンテンツに非ず」「ガンダムは今なお新しいものを生み出せる一線級の人気作品である」という事実を知らしめた(*7)。 この功績は非常に大きく、本作は既存作品群への新規ファン層開拓のみならず、『00』『AGE』『鉄血』などの、後に「新世紀ガンダム」と呼ばれる21世紀の新しいガンダム作品群の嚆矢ともなった。 【主題歌】 OP INVOKE-インヴォーク- momemt Believe Realize ED あんなに一緒だったのに RIVER FIND THE WAY ED(リマスター版) あんなに一緒だったのに~Retracs Distance 暁の車~Retracs FIND THE WAY 『あんなに一緒だったのに』は本放送同様「キラ」でロングバージョン。イントロ部分で静止画も追加されている。 リマスター版は3クール以降の以降のEDを『Distance』でほぼ統一。 ただし、オリジナル版で『FIND THE WAY』がロングバージョンで流れていた「たましいの場所」「終わらない明日(あす)へ」に関しては差し替えずそのまま流された。 前者に関しては尺合わせのため、スペシャルエディションで追加されたワンシーンをその回のエピローグとして挟んでいる。 また、『暁の宇宙(そら)へ』のエピソードでウズミがカガリを送り出して自決したシーンは、オリジナル版だと『暁の車』が挿入歌として流れ、 挿入歌が一旦切れてから改めてEDの『RIVER』を流していたが、リマスター版ではこの回のみEDを『暁の車』に変更し、 本編ラストシーンから流れ出した挿入歌をそのままEDとして流すという演出に変わった。 EDアニメーションもこの曲の主役であるカガリをメインとしたものが、この回限定で使われている。 挿入歌 Meteor-ミーティア- 暁の車(オリジナル版のみ) 【あらすじ】 ――C(コズミック).(・)E(イラ).71 地球連合とプラントが戦争状態に陥って11ヶ月が過ぎたある日、中立国オーブのコロニー〈ヘリオポリス〉がザフトの襲撃を受ける。 ザフトの目的はヘリオポリスで極秘建造中の連合製新型MSの強奪だった。 ヘリオポリスに住む学生、キラ・ヤマトは襲撃に巻き込まれ、連合軍将校マリュー・ラミアスにより新型MS『Gシリーズ』の一機〈ストライク〉に誘導される。 しかし、二人がストライクのコックピットに入る直前、一人のザフト兵士が向かってきた。 その兵士は幼い頃のキラの友人、アスラン・ザラだった――。 【登場人物】 《主人公たち》 ◆キラ・ヤマト CV.保志総一朗 ヘリオポリスにいた学生。 ザフトの襲撃に巻き込まれ、成り行きで戦う事になってしまう。 乗機 ストライクガンダム→フリーダムガンダム ◆アスラン・ザラ CV.石田彰 幼少期にキラと一緒にいた友人。 クルーゼ隊の隊員であり、プラント評議会議員パトリック・ザラの息子。 乗機 イージスガンダム→ジャスティスガンダム ◆ラクス・クライン CV.田中理恵 今作のヒロイン プラント最高評議会議長の娘であり、その美しい歌声と容姿から「歌姫」と呼ばれプラント内では高い人気をもつ。 アスランの婚約者であり、彼女の周りにはアスランの送ったハロが大量にいる。 ◆カガリ・ユラ CV.進藤尚美 ヘリオポリスでキラと出会った少女 男勝りな性格の一方で、女性らしい一面を持つ。地上の砂漠でゲリラ活動を行っていてキラと再会するが…。 後にキラと重大な関係にあることが判明する。 乗機 スカイグラスパー2号機→ストライクルージュ 《Z.A.F.T.》 ◆ラウ・ル・クルーゼ CV.関俊彦 クルーゼ隊隊長。本作の変態仮面キャラ。 常に冷静沈着で指揮官・パイロット両面で優れる。 一見怪しいながも話のわかる優れた上司だが… 乗機 シグー→ゲイツ→プロヴィデンスガンダム ◆イザーク・ジュール CV.関智一 クルーゼ隊隊員。 かなり好戦的な性格であり、アスランをライバル視しているためやたら突っ掛かる。 乗機 デュエルガンダム(→アサルトシュラウド) ◆ディアッカ・エルスマン CV.笹沼晃 クルーゼ隊隊員。 褐色の肌に金髪のグゥレイトな少年。イザークと仲が良い。 皮肉屋だが、根はイイ奴。 乗機 バスターガンダム ◆ニコル・アマルフィ CV.摩味/朴 路美(スペシャルエディション) クルーゼ隊隊員。 穏和な性格だが、臆病者扱いされる事も。 乗機 ブリッツガンダム ◆アンドリュー・バルトフェルド CV.置鮎龍太郎 砂漠地域を支配する『砂漠の虎』の異名を持つ指揮官兼パイロット。 コーヒーとケバブのソースに拘りがある。 乗機 バクゥ→ラゴゥ ◆パトリック・ザラ CV.有本欽隆 プラント国防委員長。後に最高評議会議長に就任。 アスランの父。 対ナチュラル強硬派の筆頭格で、長く続いた差別に加え、血のバレンタインで妻を喪ったことでナチュラルへの憎しみを募らせる。 ◆シーゲル・クライン CV.秋元羊介 物語初期のプラント最高評議会議長。 ラクスの父。 対ナチュラル和平論者であるが、後述のエイプリルフールクライシスの元凶を作った人物でもあり、単純にハト派とは言い難い。 パトリックと対立し、強硬派を抑えきれないまま議長職を去ることになる。 《地球連合》 ◆マリュー・ラミアス CV.三石琴乃 アークエンジェル臨時艦長。 元技術畑出身で、前任の艦長の死亡により急遽艦長を代行をする羽目になる。 副長のナタルとは事あるごとに対立する。 ◆ナタル・バジルール CV.桑島法子 アークエンジェル臨時副艦長。中尉。 代々の軍人家系の出身で、本人もお堅い性格の軍人。 後にドミニオン艦長としてマリューと対峙することになる。 ◆ムウ・ラ・フラガ CV.子安武人 連合軍少佐。「エンデュミオンの鷹」の異名を持つ凄腕MA乗り。 自称「不可能を可能にする男」。 乗機 メビウス・ゼロ→スカイグラスパー1号機→ストライクガンダム ◆フレイ・アルスター CV.桑島法子(二役) いいとこ育ちの我が儘なお嬢様。 キラは彼女に片思いしているが、サイ・アーガイルと婚約している。 作中序盤で父親が戦死してしまって以降、その運命を狂わされることになる。 ◆サイ・アーガイル CV.白鳥哲 キラの友人の一人。 誰に対しても優しい紳士的な少年だが、人並み程度の無意識な差別意識はある。 そのため、キラやフレイとの軋轢を生む羽目になり……。 ◆ミリアリア・ハウ CV.豊口めぐみ キラの友人トールの彼女。 アークエンジェルのCIC担当。 作品中盤、トールに不幸が襲って以来、精神のバランスを崩すが、思わぬ人物と交流を深めることになる。 ◆トール・ケーニヒ CV.井上隆之 キラの友人の一人。 コーディネイターであるキラを差別することなく友人として扱う真摯な性格。 作品中盤でスカイグラスパーのパイロットになるが……。 ◆カズイ・バスカーク CV.高戸靖広 キラの友人の一人。 至って平均的なナチュラルの少年であり、MSの操縦を平然とこなすキラに羨望と畏怖の眼差しを向ける。 ◆ムルタ・アズラエル CV.檜山修之 ブルーコスモスの盟主。盟主王。 コーディネイターを嫌悪しており、その殲滅に執念を燃やしている。 《生体CPU/ブーステッドマン》 地球軍によって改造された人間。その名の通り生きた電子部品として扱われており、人間扱いされていない。 コーディネイターと同等かそれ以上のMS操縦能力を発揮する。 ◆オルガ・サブナック ◆クロト・ブエル ◆シャニ・アンドラス 《その他の勢力》 ◆ウズミ・ナラ・アスハ CV.大川透 キラたちの住むコロニー・ヘリオポリスの母国であるオーブ連合首長国の国家元首。 他国の戦争の介入を拒むオーブの理念を何より重んじている。 ◆ジョージ・グレン 本編第一話時点で故人。 歴史上最初のコーディネイター。そのためファーストコーディネイターとも呼ばれる。 17歳でMITの博士号を取得し、他にもアメフトのスター選手、オリンピック陸上競技銀メダリスト、空軍のエースパイロット……と、あらゆる分野で非凡な活躍を見せた稀代の天才。 自身が設計した木星探査船ツィオルコフスキーに乗り込み宇宙へ出発した際に自らが誕生前に遺伝子操作を受けた事を明かし、また同時にコーディネイターの製法を世界に公開した。 その結果地球はコーディネイターの賛否を巡って大論争となり、 自身もまた、後に自らがコーディネイターとして生まれなかった事に悲観した少年によって射殺される事になる。 彼としてはコーディネイターは人類の未来を切り開く新たな可能性となることを期待していたようだが、 実際には数十年以上に渡って続くナチュラルとコーディネイターの軋轢と戦乱の元凶と言うべき存在になってしまった。 【用語】 コズミック・イラ(Cosmic Era 略してC.E.) 西暦末期に発生した「再構築戦争」後に制定された紀元。 再構築戦争で使用された核兵器を「最後の核」とし、それが使用された年をC.E.元年としている。 C.Eが定められた年はC.E.9年となるため、C.E.元年~C.E.8年は年表上のみの存在となり、また当時は西暦を使用していた事になる。 因みにコズミック・イラの公式日本語訳は統一歴。 しかし直訳すると 「宇宙世紀」 とも訳せる。 また地球連合・プラントの開戦はC.E.70/2/11、第1話がC.E.71/1/25(間もなく開戦から1年)、最終決戦がC.E.71/9/27、終戦がC.E.72/3/10。 ファーストの一年戦争に対してこちらは約2年(*8)である。 コーディネイター 生まれる前の遺伝子操作によって能力を向上させた人間の総称。 遺伝子操作していない普通の人間は「ナチュラル」と呼ばれる。 劇中世界でも現実と同様に人間の遺伝子改造は忌避されていたが、 本編の70年以上前に勃発した再構築戦争の折に使用された核兵器や化学兵器によって遺伝子疾患を抱えた人間が総人口の2割にまで達したため、 彼らへの遺伝子治療のために人間への遺伝子操作が解禁された事がコーディネイターのルーツである。 当初はあくまで遺伝子治療のための技術だったようであるが、一部の技術者がそれを応用することによって人間により高い能力を持たせる事を画策、 その成果がジョージ・グレンという訳である。 身体能力や免疫力、頭脳などあらゆる面でナチュラルを上回り、この時代ではオリンピックのメダリストもコーディネイターが多くを占める状況とされる。なんで別けなかったんだろう 但し、あくまで人間の持つ能力の範疇を出ないため、「天才的な能力を持つナチュラル」「並外れて鍛えられたナチュラル」であれば、 コーディネイターの能力を凌駕するのも不可能ではない。 また視聴者間や劇中でも誤解されがちだが、コーディネイターといえど全く何も努力せずに高い能力を得られる訳ではないとされ、 キラも「鍛えなければ普通の人間と同じ」と述べている。 キラが超人的プログラミング能力やMS操縦技能を持っているのも「コーディネイターだから」ではなく、 工業カレッジでの学習とクルーゼ隊との闘いでそれらの能力が急速に養われたためである。 ゲームで例えれば「経験値が上がりやすい・ステ振りポイントを多めに貰える」「レベルキャップが最初から解放されている」「基礎パラメータは高いがスキル・魔法類は持っていない」といった所か。 一方で「生殖能力が低い」という問題を抱えており、第三世代(コーディネイター同士の子供のそのまた子供)の出生率が下がり続けている。 プラントでは遺伝子鑑定により子供を作れると認められたカップルでなければ結婚できないという婚姻統制が定められているが、ほとんど効果が出ていない。 倫理的な観点や、ナチュラルに比べて秀でた才覚を持って生まれてくることに対する劣等感等から、主にナチュラルから差別・迫害された歴史を持つ。 逆にナチュラルを見下すコーディネイターも多い。 その他詳しい歴史などについては個別項目を参照。 SEED ごくごく僅かな人間だけが持つ特殊能力。 発動すると瞳からハイライトがなくなり、集中力や反応力が超強化され、MSパイロットとしての能力を急激に上昇させる。 詳細は個別項目参照。 ニュートロンジャマー 通称「Nジャマー」。 当初はMSの支援装備として開発されていたが、後に血のバレンタインの報復措置として使用される。核兵器(おまけに原子力発電も)を使用不能にする装置。 その名の通り中性子を拘束して核分裂反応を不可能にする(*9)。 これにより地球圏では核兵器が使えなくなったばかりか、原子力発電も行えなくなってしまったので世界規模のエネルギー不足にも陥ってしまい(*10)、餓死・凍死者が大量に出る事態になってしまった。 さらに電波障害が副次的に発生し、レーダー波を使った誘導や通信が行えなくなる(*11)、 MSなどの機動兵器が戦場で台頭することとなった。 中盤では核エネルギーを欲したザフトの急進派がこれを限定的に無効化する ニュートロンジャマー・キャンセラー を開発した。 3基で地球全土をカバーできる能力があるとされるが、ザフトはダミーを含めて大量に敷設した。動力源は不明であるが、稼働期間は有限ではあるらしい。 地中深くに大量に埋められているので、敷設したザフト自身でさえも最早撤去は不可能とされている。 メタ的には「核ミサイルで戦争など(MSが生まれるまでもなく)すぐに終わる」というツッコミを回避し、かつMSという兵器の正当性を演出するための舞台装置。 要するにSEED世界に於けるミノフスキー粒子であり、かつ違反不能な南極条約(*12)である。 事件系用語 S2インフルエンザ アニメ本編開始前のC.E.54年に世界的に流行した新型インフルエンザ。 劇中では過去の疾患となってほとんど触れられないが、人種差別の背景を語る上では重要な要素。 従来のインフルエンザワクチンが効かず、ナチュラルには多数の犠牲者が出たにも関わらずコーディネイターの死者はゼロだった事、 免疫の強さから地球国家に比べて薬学の分野で劣っている筈のプラントがいち早くワクチンの開発に成功した事、 そして前年に「最初のコーディネイター」であるジョージ・グレンがナチュラルの少年に暗殺されていた事から、 「ジョージ・グレン暗殺に対する報復」「コーディネイターが起こした生物テロ」という噂が広まってしまう事態となる。 プラントによるワクチン供給も疑惑払拭には至らず、コーディネイターへの風当たりは却って強まる事になり、 これがきっかけで地球に住むコーディネイターが多数プラントへ移住する事になる。 なお、その流行が本当にプラントのテロだったかどうか、真相は不明である(媒体によってはCEの戦争に至る陰謀の多くがロゴスや一族といった組織の介入を示唆するものもある)。 コペルニクスの悲劇 2回に渡り起きた理事国とプラントの代表者が攻撃されたテロ事件の内の2回目の方。 名前は月面都市コペルニクスにて起こった事件であるため。 C.E.70年2月5日、関係悪化も極限に達していたプラントと地球連合を調停すべく、国連によって両者に話し合いの場が設けられたが、 それに参加していたプラント理事国代表者と国連首脳陣が爆弾テロによって全員死亡した事件。 一方でプラント代表だったシーゲル・クラインはシャトルのトラブルによって現場到着が遅れていたため難を逃れた。 地球側の代表者が全員死亡した一方でプラント代表は難を逃れたという構図から、やはり地球ではコーディネイターによるテロと目され、 反コーディネイター運動も加熱、6日後の2月11日には地球連合はプラントに宣戦布告する。 これの前に起きたプラント代表1名が死亡したテロ事件はブルーコスモスによるのものと判明しているが、こちらは犯人不明。 少なくとも犯人はコーディネイターと断定する資料は無く、一部資料ではロゴスの仕業である事が示唆されている。 血のバレンタイン C.E.70 2月14日に起こった事件。 開戦の直接原因と本編では説明されているが、後に作られた資料では連合による宣戦布告の後、つまり開戦後に起こった事件という形に変更されている。 プラント理事国(地球側)に課せられた関税からくる食料問題に際し、プラント側が農業コロニーに改造したユニウスセブンに対して行われた核ミサイル攻撃。 これによりユニウスセブンに住んでいた24万3721人の一般市民が残らず犠牲となった。 崩壊後のユニウスセブンは地球の引力に引かれ、地球のデブリベルトに呑みこまれて、他のデブリと同様にとりあえず安定した軌道で地球を周回している。 なお地球軍はプラントの自作自演を主張しており、地球連合とプラントの軋轢と、その行き着く先の象徴とでも言うべき事件である。 (一応地球軍や続編で存在が判明したロゴスの総意というわけではなく、大西洋連邦内のブルーコスモス過激派が暴走した結果の模様) 詳しい経緯などについては個別項目を参照。 エイプリルフールクライシス C.E.70 4月1日に起こった事件。 ザフトによって血のバレンタインの報復として地球全土にNジャマーがバラ撒かれ、 燃料資源の枯渇のためメインのエネルギー源として依存していた原子力が使用不可能になったために引き起こされたエネルギー危機。 最終的に地球人口の一割が餓死および凍死するという血のバレンタインを遥かに超える凄まじい被害を叩き出しており、 地球の反コーディネイター感情は最高潮に。 本編以前の出来事であり、本編では数秒画面にゴーストタウンになった都市が映ったのみ。 テレビ版『Z』の30バンチのような、あちらこちらにミイラやら白骨死体やらがゴロゴロ散乱する描写はもう許されないらしい。でも人体レンチンはやった。 時のプラントの議長であった穏健派によって決定された措置であるが、裏設定ではプラント側はエネルギー供給を引き換えに地球各国に友好姿勢を求めたらしい。設定上は元々の地球圏の内ゲバもあり、少なくとも大洋州連合と汎ムスリム会議、アフリカ共同体は親プラント勢力に寝返った。 一連の案件に関しては、砂漠編におけるカズイとチャンドラ(*13)の会話にてチャンドラは、 「もしプラントが核攻撃で報復していたらその後の核戦争で地球は無くなっていただろうし、それに比べればまだマシ」と評している。 また「コーディネーター感情が最高潮」と言及される割に、劇中で地球軍や一般市民の間がプラントやコーディネイターに対してエイプリルフールクライシスを糾弾する場面は(続編を含めても)少ない。 パトリック・ザラらプラント住民がしばしば触れる血のバレンタイン事件に対し、この事件は総集編でクルーゼの回想という形で触れられる場面が主で、登場人物の口からはあまり語られていない。 時期は不明だが市民が反コーディネイターデモを行うシーンは複数描かれているため、コーディネイターに対する心象が悪い者が多いのは間違いないと思われる。 国家 プラント 地球から移住したコーディネイター達が暮らす砂時計型スペースコロニー群。 L5宙域に位置し、人口はコーディネイターだけで約6000万人。 コーディネイターの能力を活かす研究機関として始まり、徐々に大規模化、複雑化して行ったことに伴い、 新たに提案された砂時計型コロニーとしてユーラシア連邦、大西洋連邦、東アジア共和国の三ヵ国からの出資で多数が追加で建設された。 現在は10基のコロニーで1つの市を作り、それら12市の代表が最高評議会で意志決定を行っている。 この「最高評議会議長」が事実上のプラントの国家元首である(*14)。 なお議長の任期は1年で評議会議員の持ち回り制である。 C.E.40年代に於いては、非常に高い工業力と生産力を持つ一方で、出資した理事国が手綱を握るべく食料だけは生産が禁じられていた。 しかし地球から課せられる膨大な生産ノルマと、自衛能力を持てず自力で反コーディネイターテロに対抗できない事に不満が蓄積して行き、自治権や貿易権を求める運動が加速。 やがて地球連合の恫喝をも乗り越えC.E.68年に遂に独立を表明した。 しかし地球連合はそれを認めず、プラント評議会の解散や自治権放棄を要求、更にプラントへの食料輸送船を撃沈する、 プラントが理事国に無断で農業コロニーに改造したプラントが攻撃される、2度に渡り会談の場に向かった代表者がテロで死亡する…… といった数度の衝突の末、C.E.70年2月11日に正式に宣戦布告されて以降は地球連合と戦争状態にある。 地球連合に対し数は劣るものの、個々人の能力の高さと新型兵器・MSの力で優位に立っている。 なお国名のプラントとは「工業密集地」の意味と、「Productive Location Ally on Nexus Technology(技術によって結び付く生産拠点)」のダブルミーニング。 Z.A.F.T(ザフト) プラントを支配する政治結社とそれに所属する軍。 正式名は「Zodiac Alliance of Freedom Treaty」=「自由条約黄道同盟」。 因みに、SEED系世界にはこのようなアクロニムが多く存在するが、その意味が劇中ではっきり説明されたのはこれとG.U.N.D.A.M.OSとSEEDくらいなものである(*15)。 前身はC.E50年代、上述の理事国から課せられるノルマや自衛能力を持てない不満がきっかけで生まれた政治結社「黄道同盟」で、 後に地球連合からのMAによる威嚇に対抗して現在の「ZAFT」に改称、更にプラントの警察組織を吸収する事で軍事組織として新たに創設された経緯を持つ。 義勇兵集団なので階級が存在せず、軍服の色で白が隊長、黒が副官、緑が一般兵と区別されている。 義勇兵も実態はピンキリだが作中の一挙手一投足や上述の経緯から分かるように、ザフトでは士官学校相当の教育を施している。 緑服のみ上衣の裾が短く、白服や黒服は上衣の裾が膝のあたりまである。 赤服は軍学校の卒業上位10名に与えられるエリートの証。あくまで成績上位者というだけで緑服よりも地位が高い訳ではない。 部隊名には隊長の名前が使われる。 もっとも当然の話なのだが、階級が無いだけで上下関係までもが無い訳ではなく、 隊員は隊長や艦長といった職位の指示に従い、その上の存在として評議会が権力を握っている形である。 運用の責任者はプラント国防委員会委員長。 また、文官もいるので所属者全員が兵士というわけではない。 ただし、クルーゼが(パトリックの意向などから後で無罪放免されると踏んで)評議会の意向を無視してヘリオポリスへの先制攻撃や破壊を容認する命令を出したり、 タカ派筆頭のパトリックが評議会以上に強い権限を所持し、秘密裏の軍事研究・行動などを多々行っているなど、正常に統制出来ているとは言いがたいのが実情(*16)。 公式的には義勇軍であるため全員私兵であり、いわゆる「職業軍人」が存在しない。そのため、全員が平時は別の本職に就いている。 とはいえ実態は正規軍とほぼ同等であり、兵士は戦闘訓練を受けており、兵士としての扱いも正規軍である。 例えばイザークの本業は評議会議員(青服)、バルトフェルドは振動工学と広告心理学の学者、シホはエネルギー発振器の研究者である。 次回作SEED DESTINY終了後には階級制度が導入されるなど、体制を改め始めた模様。 詳細は個別項目を参照。 地球連合 地球の反コーディネイター国家を中心とした国際秩序組織。 主に大西洋連邦、ユーラシア連邦、東アジア共和国から成り、本編後は南アフリカ統一機構や汎ムスリム会議も加盟している。 構成三国はプラントの理事国であり、プラントの生産力の恩恵を得ていた国々である。 「コペルニクスの悲劇」で理事国と国連の首脳が壊滅した事で、これをプラントによる地球へのテロ行為・宣戦布告と断定、その二日後、C.E.70/2/7に結成された。 つまり地球連合は宇宙世紀の地球連邦等の様に国連が発展したものや地球国家を纏め上げた超巨大国家ではなく、 「南北アメリカ」「ユーラシア大陸の南東部以外」「東アジア」が連合した「反プラント同盟」とでも言うべき代物である。 この為、プラント寄りのオセアニアやアフリカ(*17)や中立の太平洋赤道・北欧は地球連合には加わっておらず、 地球全体の総意で固まっている訳でもないためか、大体「連合」と略される。 三国が持つ軍を総称して地球連合軍、略して「地球軍」と呼ばれる。 資源・物量面でプラントに優位性を保っているものの、MSなど革新的な兵器を擁するザフトに宇宙・地上双方で押され、膠着状態に陥る。 大戦後半からはユーラシアだけでなく他の中立国をも巻き込み、更にブルーコスモスの影響を受け混沌とした内情を抱える。 ブルーコスモスの影響が強い大西洋連邦が特に目立ち、後述のアークエンジェルも大西洋連邦の所属である。 腐敗やら上層部の派閥争いが目立った地球連邦に対してこちらは所属国同士の内部抗争が多く、 AAがアルテミスに入港した際にガルシアが強引にストライクを差し押さえようとしたりキラにユーラシア連邦に来るように甘言を囁いたのも、 アルテミスがユーラシア連邦の所属だったため、大西洋連邦の重要機密であるGAT-Xシリーズのデータ、あわよくば機体そのものも奪おうとしたためである。 とはいえ一枚岩ではないので、複数の国が一緒になって悪いことをすることは少な目という利点(?)も一応ある。 詳細は個別項目を参照。 ブルーコスモス 「青き清浄なる世界のために」を題目に、反プラント、反コーディネイターを標榜する過激な市民団体。 市民団体ながら地球で絶大な影響力と権力を有しており、構成員の国籍、年齢、職業は様々。 CE68年には末端の自称も含めれば全世界で支持者は数十万人規模に膨れ上がったともされ、社会のあらゆる団体に支持者が存在。各国の政財界や軍部にも根を張っている。 兵士や将校を含めた多くの軍人がブルーコスモス思想に染まった結果「コーディネイターを排除する(=殺す)ためならどんな残虐な手段を使っても正当化される」という倫理観を失わせる免罪符と化してしまい、特にブルーコスモスの影響の色濃い大西洋連邦ではこのような歪んだ考えで戦う兵士が多くなってしまった。 ブルーコスモス主義者の内、政治面で特に有力な人物は「盟主」と呼ばれ事実上のブルーコスモスの頂点に位置する。 詳細は個別項目を参照。 中立 オーブ連合首長国 「他国を侵略せず、他国の侵略を許さず、他国の争いに介入しない」という理念を持つ地球の中立国。 赤道付近、オセアニア地域(ソロモン諸島)に存在する島国である。 コーディネイター、ナチュラル問わず、国民として受け入れる数少ない国。 物語開始以前に勃発した「再構築戦争」により日本という国家が消滅した事に伴い、日本人移住者が現地民と共に建国したという経緯を持ち、 それ故にか日本に近い文化が特徴で、公用語も日本語な模様。 オーブとして建国する前の支配階級がそのまま「氏族」として名誉ある立場についており、政治体制は一般的な民主主義と彼らの合議制が合わさる特殊な形態になっている。 そのため「氏族」の権力が強くなりがちな上、その氏族は親連合派が多いため、標榜する「中立」もやや名目的なところがあり、連合よりの立場を取ることが多い。 というか政治的な事情があるにせよ、自前の中立コロニーでGAT-Xシリーズを製造してたのがこの国の国営企業なあたりがお察し。 【登場兵器】 《戦艦》 本作はいわゆる宇宙世紀シリーズ(TV版基準で言えば「機動戦士Vガンダム」)以来久方ぶりに多くの戦艦が登場する。また、水上艦艇も数多く登場する。 ただし劇中に登場する宇宙戦艦はそのほぼ全てがMA(後にMS)運用を前提とした母艦であり、艦対戦を前提として発展しその後MS母艦として調整されていった宇宙世紀シリーズとは少々毛色が異なる。 ◆アークエンジェル GATシリーズの母艦。キラやマリューたちはこれに乗り込み、激戦を駆け抜けて行く。 ナタルも含めて大西洋連邦所属の割に、確認される限りブルーコスモス思想を持つ者はいない。 これは同じくブルーコスモスではないであろう、ハルバートン提督の意向かもしれない。 ◆ヴェサリウス ザフトのナスカ級高速戦闘艦。クルーゼ隊の旗艦。 ヘリオポリス強襲以降、アークエンジェルが地球へ降下するまで執拗に追いかけ回した。 ◆クサナギ オーブのイズモ級2番艦。アークエンジェルはイズモ級を参考に作られたため、外見はともかく中身はよく似ている。 ◆エターナル ザフトが開発した、フリーダムとジャスティスを搭載する最新鋭艦。ピンクの外観が特徴。 ◆ドミニオン 連合軍のアークエンジェル級2番艦。色合いが暗いこと以外はアークエンジェルと同型。 《モビルスーツ(MS)》 ZAFTが開発し実用化した機動兵器。 元は木星探査船ツィオルコフスキーで運用されていた外骨格型作業服で、それの発展・進化版の「パワーローダー」を更に発展させたもの。 この辺りの経緯は宇宙世紀シリーズのMSとよく似ている(ザフトをジオン軍と置き換えた場合)のだが、決定的な違いとして優秀な能力を持つコーディネーターの操縦を大前提に作られていることが挙げられる。 普及機である「ジン」ですら、コーディネイターの高い能力を以てようやく扱える程の操縦難度で、並のナチュラルには扱える代物ではない。 劇中でも、ナチュラルが操縦した場合、地球軍屈指のエースパイロットやトップガンですら「的になるだけ」「のろのろ動かすだけでも四苦八苦」と評される、 数歩歩いただけで転倒し擱座、ぎこちない動きで歩いたり超スローモーな演武をやるだけでも「(以前より)倍近く速くなった」、 単純な機動と剣を振り上げる・振り下ろすしかできない……といった調子である。 本体の構造自体は既存技術で固められているので模倣することは容易なようだが、仮に作ったとしてもナチュラルには扱えないのでコーディネーターを擁するザフトの優位性は揺るがない。 そして後述するMAを最初から圧倒する性能として開発されたので、序盤のザフト軍の優勢、そしてC.E.世界におけるMSの絶対的優勢が築かれることになった。 地球軍はこれに対し、ナチュラルでも操作できるよう操縦補助のOSを開発しようとしたが難航。 結局コーディネーターであるキラが(急場しのぎで)書き換えたOSを基に、ナチュラル用の操縦補助システムが確立された。 これによって(完璧に性能を引き出す事は叶わないとはいえ)ナチュラルでも問題なく操縦可能となり、エースパイロットなら並のコーディネイターを圧倒する事も可能となった(*18)。 何気に珍しい、ソフトウェアの重要性がしっかり描かれているガンダム作品である(*19)。 次回作辺りまで行くと地球軍(ナチュラル)とザフト(コーディネーター)のMS操縦面における差異はほぼ見られなくなり、純粋に機体性能が求められるようになっていく。 なお、GAT-XシリーズのOSの名称の意味が「単方向分散型神経接続による汎用自律機動演習合成システム」であったり、 MSの制御系の話題で「シナプス融合」「神経接合」といった単語が飛び出すなど、 パイロットが機体と神経を接続して操縦している事や、 ナチュラルではMSを乗りこなせないのもコーディネイターの脳の処理能力でなければ頭が追い付かないからである事が示唆されている。 とはいえ操縦桿の操作で機体を動かすシーンは多く完全思考操作という訳でもない模様で、 どのような仕組みで機体とパイロットの神経を繋いでいるかなどは不明瞭であるなど、結局のところ操縦系の詳細は不明。 GAT-Xシリーズ含め、極一部を除いた本作のモビルスーツは電源にバッテリーを使用し、モーターを回して稼働している(*20)。 一部にはガスタービンエンジンや核エンジン(原子炉)を採用したMSも登場するが、発電装置の違いを除いた基礎的な駆動方式は同じである。 なお、一部からは「基本バッテリー駆動、一部ハイエンド機でも核エンジン(=核分裂炉)が動力源という事は、普及型量産機はおろかフリーダムすらザクⅠ以下の出力しかないのでは?」と囁かれる事もあるが、決してそうとは言い切れない。 それを言い出したらザブングルなど原子炉どころかガソリンエンジン駆動だが設定上の出力は核融合炉搭載のRX-78の20倍近くである。 確かに一般論として核融合炉は核分裂炉より大きなパワーを出せるが、それはあくまで一般論であって設定の話ではない(*21)。 ただし出力はともかくとしてバッテリー駆動故の「稼働時間」は本作の中盤ぐらいまで結構重要なファクターを占めていた。 主人公・ライバルサイドがどちらも電池バカ食いのGAT-Xシリーズだからというのもあるが、ちょうど携帯電話が1人1台になり始めた時期なのでバッテリー切れというのは(スマホ時代ほどではないにせよ)他人事ではない視聴者も居たのではないだろうか。 ◆GAT-Xシリーズ 連合製新型MSの試作機群の総称。連合加盟国の一つである大西洋連邦が、中立国オーブの一部派閥と結託して製造した(*22)。 特殊装甲『PS装甲』や小型のビーム兵器を持つなど性能は高いが、 最初期はOSの運動プログラムが未完成で性能を発揮出来ず、ムゥが「戦場に出ても的にしかならない」と称する程使い物にならなかった。 5機が開発されたがザフトによりストライク以外の4機は奪われ、奪取作戦を決行したクルーゼ隊のMS不足に伴い、4機共そのまま実戦投入された。 また、あくまで開発中だったために、新造艦アークエンジェルで行動する第8艦隊(分隊)には当初機動兵器がメビウス・ゼロ1機しかなかったため、 クルーゼ隊に追われている状況下で装備品が揃っており、 偶然乗り込んだキラ・ヤマトによってOSも改良されたことで実用に耐えうると判断されたストライクも実戦投入せざるを得なくなった。 後に連合で特殊な強化を施されたパイロットによる運用を前提として新たに3機が開発され、切り込み部隊として運用されて行った。 地球連合軍におけるMSのひな型であるため、その多くが特性を継承して量産されて外伝に登場し、そのうちストライクダガーは本編にも主力として登場した。 ちなみに、見た目的にはGAT-XシリーズとNJC搭載型ZGMFシリーズは所謂ガンダムタイプであり、商品展開でも『ガンダム』と呼ばれているが、 劇中では『ガンダム』とはキラがストライクのOS起動画面に表示される英単語の頭文字を縦読みしたことに端を発する非公式愛称となっており(*23)、 正式名称は勿論、作中に於ける公式愛称ですら『ガンダム』と名の付くMSは存在しない。 そのため、作品世界においては『ガンダム』という名称のMS群は(正式には)存在しない。 例えば『ストライクガンダム』は正式には『X105ストライク』という名称である。 実際、ムゥはキラがストライクを指して何故ガンダムと呼ぶのか疑問に思うシーンが存在する。 なお、地球軍に於いてはGAT-Xシリーズを総称として「G兵器」、或いは単に「G」と呼んでいる。 小説版でも巻頭のMS紹介ページではストライクのみ「ストライクガンダム」と紹介され、残りは「イージス」「バスター」といった調子であった。 ラクス曰く、「(「ZGMF-X10Aフリーダム」よりも)「ガンダム」の方が強そうでいい」。 このような調子であるため、本作で「ガンダム」という単語が使われた回数は片手で数えられる程度しかない。 GAT-Xシリーズは共通してアンテナの額部分に型番とイタリア語で数字が掘り込まれている。 デュエルは「X-103 UNO」(1)、イージスは「X-303 QUATTRO」(4)、ストライクは「X-105 CINQUE」(5)、カラミティは「X-131 SEI」(6)、レイダーは「X-370 OTTO」(8)である。(*24)。 これは元々は『SEED』製作スタッフのお遊びで登場順に書き込んだものだったのだが(型番と一致しないのもこのため。また、漫画版は執筆当初この設定が存在しなかったのでアニメに倣って書き込んだら修正を命じられたという事があったそうな…)、後に公式設定に組み込まれる事となった。 『SEED』の世界の最初のMS開発者「ジャン・カルロ・マニアーニ」がイタリア系の人間である事からそれに倣ったもの、との事。 本作はいわゆる「(平成)アナザーガンダム」時代から続く「5機のガンダムがメイン」な作品だが、 主人公サイドのガンダムはその中でもストライク1機のみであり、残り4機は全て敵対陣営に周り主人公サイドと衝突するという図式になっている。 【前期GAT-Xシリーズ】 GAT-X105 ストライク GAT-X303 イージス GAT-X102 デュエル GAT-X103 バスター GAT-X207 ブリッツ 【後期GAT-Xシリーズ】 GAT-X131 カラミティ GAT-X252 フォビドゥン GAT-X370 レイダー 【量産型GATシリーズ】 GAT-01 ストライクダガー ◆ザフト製モビルスーツ 量産機の多くはモノアイを持ち、ジオン系MSに近いイメージを持つ。 多くのMSは共通して頭部にトサカ状の大型センサーを持つのが特徴。 Nジャマーの影響下において、連合のMA部隊を圧倒し大きな戦果を挙げ、以降様々な機種が実戦投入された。 なお「ZGMF」の型番を持つ機体は宇宙用ないし地上・宇宙両用である事を示す。 そのため例えば、陸戦用のバクゥは"TMF/A-802"、水中戦用のグーンは"UMF-4A"、大気圏内・空中戦用のディンは"AMF-101"といった具合に型番が異なり、ザフトのMSの型番全てがZGMFから始まる訳ではない。 後半に登場したXAナンバーは地球軍から奪取したGATシリーズを参考に開発され、 全機核エンジンとNジャマーキャンセラーが搭載されており、半永久的に駆動できる上にそれまでのMSを遥かに凌駕する火力と性能、稼働時間を持つ。 MS隊の中でどのように運用される予定だったのかは不明で、今のところ特務隊の隊員に与えられる予定だったことが確認出来るのみ。 こちらもいわゆるガンダムタイプで、GAT-Xシリーズと同様に起動画面に出る搭載OSの頭文字を縦読みすると『ガンダム』となる。 小説版でキラは制作スタッフの遊び心で参考にしたGATシリーズのOSに倣ったのだろうと推測していた。 アンテナ額部分の数字も取り込まれており、ジャスティスは「X-09A NOVE」(9)、フリーダムは「X-10A DIECI」(10)、プロヴィデンスは「UNDICI」(11)(*25)である。 元々MSの開発者がプラントの人間である事を鑑みると逆輸入とも言える。 これは『DESTINY』の時代で建造されたガンダムタイプにも受け継がれている。 ちなみに本作のMSは「(MS開発時点で既に存在する)MAと定義されないもの」が全てMSなので、ザフト軍においては獣型のバクゥや戦車型のザウートなども全てMSである。 また本作の対立軸は「地球と宇宙」ではなく「(厳密には違うが)人種」なので、重力下における高い適性を持つザフト軍MSが初期から複数出現する。(*26) この為徹底したMS偏重思想になっており、いわゆるやられメカポジションの非MS機体は殆ど存在しない(艦艇以外の非MSが全くない訳ではなく、ヘリや指揮車、トーチカなどは存在する)。 【量産型ZGMFシリーズ】 ZGMF-1017 ジン ZGMF-515 シグー ZGMF-600 ゲイツ 【地上専用MSシリーズ】 TFA-2 ザウート TMF/A-802 バクゥ TMF/A-803 ラゴゥ AMF-101 ディン UMF-4A グーン UMF-5 ゾノ 【NJC搭載型ZGMFシリーズ】 ZGMF-X09A ジャスティス ZGMF-X10A フリーダム ZGMF-X13A プロヴィデンス ◆アストレイシリーズ オーブの国防用MS。 開発協力の際にもたらされた前期GAT-Xシリーズのデータを盗用する形で開発された機体。 外伝で活躍するプロトアストレイをベースに、量産機としてM1が実戦投入された。 シリーズでも珍しいガンダムフェイスの量産機。しかしいわゆるガンダムタイプには含まれないというややこしい形態を取っている。 【量産型アストレイシリーズ】 MBF-M1 M1アストレイ 《モビルアーマー(MA)》 主に地球連合で使用されている宇宙用戦闘機。 宇宙世紀シリーズのそれと違いMSよりも先に開発・量産化されており、MSはこれを上回る性能を持つ事を目標に開発された。 なので作中ではMSの台頭を受け冬の時代を迎えている。 メビウス・ゼロが数少ない例外だが、これは武装とパイロットの特殊な才覚あっての話であり本作ではそれでも尚苦戦を強いられている。 SEED世界でMAが再び活躍するのは、ここから2年後の話となる。 本作では過去に運用されていた宇宙戦闘機の発展型という定義であるため、単純に非人型だからMAとは限らない。 このため上記の通り四足獣型のバクゥ・ラゴゥも定義上MSであり、元々地球軍のMAを超える前提でMSを作ったザフト軍には純粋なMAが全く存在しない。 【客演】 スーパーロボット大戦シリーズ 『第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ~』で初登場後、『J』『W』『K』『L』『モバイル』『Card Chronicle』『X-Ω』『DD』に参戦。 『第3次α』では概ね原作イベントが再現されるものの、ストーリー展開が既に銀河系規模となっていたのに、本作の原作再現のために地球圏での人類同士の争いを再勃発させたり、 αシリーズの世界観に本作の要素をやや強引に捻じ込んだ事などからユーザーからは賛否両論だが、他作品とのクロスオーバーに関しては概ね高評価を得ている。 『J』ではこれまでの主軸だった宇宙世紀ガンダムシリーズが全く出ないという大きなテコ入れが行われた事もあってか、 本作を始めとするC.E.を舞台とした作品群が以後の携帯機シリーズにおける新たな主軸作品となる。 ただ、これ以降DESTINYなどの参戦が増えていくため、SEEDという単独作品としては原作再現やクロスオーバーが少なくなる。 『W』はアストレイがメインなので裏で勝手にストーリーが進行し、『K』『L』はDESTINYがメインなので機体のみのいるだけ参戦。 SEEDがガッツリ原作再現されるのは『J』から14年も経った『DD』とかなり間が空いている。 ちなみに『K』では機体が全てDESTINYにも登場しているので何のためにいるんだと言われている。一説にはカガリの種割れのためだとか。 なお、SEED参戦の際はニュートロンジャマーの設定に手を加えられることが通例となっている。 特に核分裂の抑止という部分が問題で、参戦作品の中にはコン・バトラーV等原子力機関で作動するロボットも多く(*27)、そのままでは特色を潰されるか、最悪共演不能になってしまうためである。 もっとも今までもミノフスキー粒子のせいでマジンガーZのロケットパンチが迷子になったりしなかったことを考えれば、あまり気にするようなことでもないのかもしれない。 大抵はC.E.系にのみ作用するようにされ、他作品へゲーム的影響を与えたのは『CC』の山のバーストン程度とかなり少ない。 あとジャイアントロボと共演できなかったのは原作者死去によって版権が複雑化したためであり、ニュートロンジャマーは無関係である。 スパロボの代名詞ともいえるクロスオーバーは『W』の「ラダム母艦を倒して地球を救うためにアスランがジェネシスを撃つ」、「ニュートロンジャマーの電力問題を光子力エネルギーやゲッター線で解決する」などがある。 【HDリマスター化】 以前から監督が本作をHDリマスターしたい!と要望していたのだが、スタッフの管理ミスによりフィルムの幾つかが紛失していた事がTwitterで判明。 本作のBD発売は絶望的かと思われていた。 ……のだが、放送10周年記念にHDリマスター化が決定。紛失した部分はなんと完全新規の作画である。 作品名も『機動戦士ガンダムSEED HDリマスター』と称され、TVシリーズとは別作品扱い。 スペシャルエディション同様の画面サイズ16 9化、作画修正でヅラをザラにするだけではなく、EDの変更やストライクの新武装「パーフェクトストライク」が設定され、36話・37話にて活躍することになった。 TV版での前日譚・総集編の回はカットされており(*28)、細かい部分や一部戦闘シーンで新規作画による修正が数多く行われていたりと芸が細かい。 スペシャルエディションで追加されたシーンも再構成されて本編と合わせており、まさに完全版SEEDともいうべきもの。リマスターという名のリメイクと評価する者も少なくない。終盤では『DESTINY』への伏線も追加された。 まだSEEDを見たことがない方はこっちを見るのがオススメ。 なお、現在はCS放送や動画配信サイトを含めてHDリマスター版の素材が正規扱いされており、オリジナルのテレビ放送版が封印作品に近い扱いになってしまっている。現在でもレンタルDVDで視聴する事自体は可能であるが、オリジナル版のBD化や配信再開などを望む声も少なくない。 ただし動画配信サイトで公開されているのはHDリマスター版の放映版で、さらなる新規作画や調整をBlu-ray版で施されている(*29)。あらゆる意味で完全版を観たいというのであれば、HDリマスターのBlu-ray版を購入するのがおすすめ。 【余談】 本作は同時ネット・遅れネットを併せて28局で放送されたが、この規模は久しぶりの「日本全域で放送されたガンダム」だったりする。 GガンダムとガンダムW、ガンダムXは15局前後、∀ガンダムも10局前後の放送で未放送の地方も多かった。 本編放映後に、本編を再構成したスペシャルエディション3部作が制作された。 単なる総集編ではなく、新規カット、新規収録も加えた結構豪華な作品となっている。 尺の関係や『DESTINY』の企画・制作の影響で一部展開が変わっていたりするが。 本作はガンダムシリーズの最終章と銘打たれた『∀ガンダム』の後に作られた、新しい世界観を持った最初のガンダムシリーズである。 そのため、「SEEDは黒歴史に含まれるのか?」という議論を呼んだ。 後に、あきまんの漫画『∀ガンダム 月の風』第1話冒頭でC.E.が宇宙世紀や未来世紀とともに黒歴史の一つに数えられたこと、 本作中に∀の没メカ・4LEGとの繋がりを感じさせるイージスが登場したこと、 そして富野が「あと100本ガンダムを作っても全部黒歴史の中に収まるよう、∀を超未来の話にした」という旨の発言を、 「電撃PlayStation」2007年9月14日号の付録「Re Play」Vol.9に収録されたインタビューでしたことなどから、 本作も黒歴史の一員であるという認識がなされるようになった。 ただし、「映像化されたものが公式」というサンライズのルール上、『月の風』の内容と4LEGの存在はあくまでも非公式であること、 富野の発言も『ガンダム Gのレコンギスタ』放映後に、富野自身にガンダムシリーズ全ての設定を決める権限はないと言及されていることから、 黒歴史の一員であることは確定事項ではなく、あくまでも「黒歴史の一員かもしれない」程度にとらえた方が吉であろう。 時は流れて2021年5月。 2006年の制作発表以来長らく事実上の凍結状態にあったSEED劇場版が「制作中」という情報が公開され、20年弱越しに現実のものになるという朗報が届く。 おまけに新作外伝シリーズの製作も発表され、SEEDファンの歓喜の声が上がった。 そして2023年7月2日、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』最終回の直後に流れたPVにおいて、ついにタイトル 公開日が確定。 『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』として2024年1月26日より公開された。 C.E.70 地球・プラントの対立が泥沼化し、両者はついに最後の外交手段に踏み切った 即ち、開戦である そして物語はその一年後から始まる 機動戦士ガンダムSEED デュエル、バスター、イージス、ブリッツ そして、ストライクガンダム また、新たな追記・修正が始まる NEXT C.E.73『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』 C.E.75『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 本当に本当に劇場版が公開される事が決まって感激している。有り金はたいても絶対見に行くわ。 -- (名無しさん) 2023-07-03 05 28 46 各所で「やっぱりガンダムSEEDって名作だったのでは?」って誰かが言う度に「いやそれは無い」って即座に訂正されるお馴染みの光景はマジで草生えるわ -- (名無しさん) 2023-08-11 08 09 37 20年経って冷静なレビューが増えてきた今になってもいまだに「SEED相手なら何言っても許される」って放送当時のうろ覚えの記憶だけで適当言った人が嘲笑を買う光景もお馴染みだけどね -- (名無しさん) 2023-08-12 19 39 23 リアルタイムで見た記憶だけ掘り返せば、実際何度も繰り返しニコルが死ぬ場面が挟まるのでストーリーのテンポが悪い印象が強い。劇場版ではそのテンポの悪さが改善されているだろうから、そういう意味でも再評価されるべき作品だとは思う -- (名無しさん) 2023-08-12 21 19 06 ↑×3単に種アンチが自分達が過去にやっていた行いを否定したくないから、ムキになっているだけだろ。 -- (名無しさん) 2023-08-14 10 45 13 ↑20年ちかくもアンチ出来る作品もそうないな。大抵の作品は20年前の作品なんて記憶にも残らないからな -- (名無しさん) 2023-08-14 11 07 36 wikiの本文、アンチに偏り過ぎてない? -- (名無しさん) 2023-10-06 08 05 54 ↑2正直ガンダムシリーズって製作者側からは「凄く面倒(スポンサー、ファン等)だからメカは描きたいけど監督は絶対やりたくない」ってSEED時代の原画マンから聞いた記憶がある。実際話はキャラ忖度を脇に置いてもご都合主義だったし、見ていて面白かったかと言われると「個人的には微妙」な作品だったかな。一方で登場MSは21世紀に相応しく恰好良く関連商品も売れたため、秘密結社Bからすればガンダムの歴史では中興の祖なんだろね。 -- (名無しさん) 2023-10-06 09 03 24 人気に関しては間違いなく爆発的に高かったのは疑いようないからな。 -- (名無しさん) 2023-10-19 13 14 52 「戦争の始まる理由が非合理的」って批判も少なくないけど、まさにその「人間は理屈と合理性だけで動けるほど賢い生き物じゃない」ってのがSEEDのテーマだったように思える -- (名無しさん) 2023-10-19 20 52 17 主人公とそれに属する人間達にまったく共感できないのと風呂敷を上手く畳めないだろうテーマに首突っ込んで無茶苦茶になってるのがなんとも >wikiの本文、アンチに偏り過ぎてない? でも事実として監督や嫁の発言や態度のそれは微妙だったし、それが表面化したからカガリの声は…ってのもあるから以前のアンチ意見封殺してる方が… -- (名無しさん) 2023-10-20 01 59 05 ↑だから、そういうのも含めてデマが多いからだろ。と言うか、カガリの声優がハブられてるというソースは?アーセナルベースやパチンコには普通に出演してるじゃん。アンチのそういういけすかない態度が反発買ってるんだろうが。 -- (名無しさん) 2023-10-20 08 34 32 映画で変更されてるから結局その疑惑は晴れてないがな -- (名無しさん) 2023-10-20 09 43 28 ↑4合理的な理由で始まる戦争なんてリアルでもないだろうしなぁ。比較的戦争に突入した理由が解明しやすい近代~現代の戦争で考えても合理的な判断で戦争をするのが最適だった事があるとは思えない -- (名無しさん) 2023-10-20 09 52 17 ↑2アーセナルやパチンコは使いまわしじゃないか。あと「これには反論もある」とか苦しい言い訳をしているのもアレだしむしろ無理矢理な擁護をするほうがSEEDに対しては間違ってると思うよ。バンクありきでしかも戦闘が初期を除いて薄味すぎるし。どうしてアンチがそういう感想を抱くに至ったかも解説すべきだし監督の発言は今でも調べればソース付きのも出てくるけど正直アレなのが多いしな。 -- (名無しさん) 2023-10-21 08 44 55 そもそも「解説すべき」というのも違くない?擁護もアンチの発言云々の話も騒ぎのもとになるならもう記載しないほうがいいでしょ -- (名無しさん) 2023-10-21 09 04 39 アンチと信者が互いに「俺達が絶対的に正しい、あいつらの審美眼が間違ってる」って骨肉の争いを繰り広げてる様子がまさに劇中のナチュラルとコーディネーターそのもの -- (名無しさん) 2023-10-21 10 55 59 ガノタはいつだってそんなもん。種にだけに限らない -- (名無しさん) 2023-10-21 19 47 29 報告にあった荒らしコメントを削除しました。 -- (名無しさん) 2023-10-24 23 05 54 SEEDの中盤以降は空中戦ばっかになったけど、地上戦の方が作画カロリー高めでバンク -- (名無しさん) 2023-12-04 20 57 08 続き バンクも少ないから今みると戦闘は前半(特に砂漠〜オーブ)が面白いな 映画のアクションは楽しみ -- (名無しさん) 2023-12-04 21 06 48 「手描き・バンクなし」に拘りすぎてロクに戦闘シーンやれないことが多い近年のガンダムに比べたら、多少バンク頼りでも大半の回でロボットバトルやってくれる方がまだいい、と思えなくもない -- (名無しさん) 2023-12-04 21 47 20 何故かアンチが信者よりも、(製作サイドの裏事情や設定等の細かい情報を)やたら詳しく知っていたアニメ。信者だけど、リアルタイム放送当時ファンサイトでどこからどうやって情報を入手しているのかある意味関心しながら見ていた。 -- (名無しさん) 2023-12-23 07 24 53 偽情報の類の方が多かったけれどね… -- (名無しさん) 2023-12-23 09 09 12 ↑ネット時代とは言え、ネットリテラシーという物が如何に大切な物かがよく分かる作品だと言える。劇場版公開に合わせてまたあっちこっちでアンチが(発狂しているかのように)暴れている現状を見てると。 -- (名無しさん) 2023-12-25 08 52 14 その内コロニー「メンデル」の記事が立てられそうだと思う。キラやクルーゼが誕生した所でもあり、種死や劇場版のそれぞれのラスボスのデュランダルやアウラが関わってた所でもあるし -- (名無しさん) 2024-01-29 13 42 55 上の方のコメントで言われてる「戦争の始まる理由が非合理的」なんてのも、今となってはむしろリアリティがあるとまで言えるな そもそも戦争とはその行為そのものが非合理的なのだが -- (名無しさん) 2024-02-02 16 10 03 …今になって思えば10周年でリマスター版作るより、劇場版の公開に全力を傾けるべきだったような気がする。リマスターはぶっちゃけ蛇足だったような気がせんくもない。やはり、20年という歳月のブランクは長過ぎたと思う。個人的に。 -- (名無しさん) 2024-02-03 12 41 08 ↑病に蝕まれてた脚本にそれを言うのはあまりに酷では -- (名無しさん) 2024-02-03 12 48 10 アズラエルが行えなかったプラントへの攻撃をジブリールが、パトリックが行えなかった味方も巻き添えにしたジェネシス砲撃をデュランダルが、ブルコスがしなかった地上で核攻撃とプラントのトップ二人が行えなかった宇宙から地球に砲撃をアウラがと、前の世代が成せなかった事を後の世代が実現させてるのは笑えないな… -- (名無しさん) 2024-02-13 18 40 53 名前 コメント すべてのコメントを見る
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正式名称:ZGMF-X42S REVOLUTION DESTINY HEINE CUSTOM パイロット:ハイネ・ヴェステンフルス コスト:2500 耐久力:620 変形:× 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビームライフル 6 70 威力・弾数が抑えめのBR 射撃CS 長距離ビーム砲 - 130 発生が遅い高出力ビーム 格闘CS ビームソード【投擲】 - 80 サブ射撃 ビームブーメラン 1 18~93 ブーメランを2枚投擲 特殊射撃 残像ダッシュ - - 残像を出しつつ相手に接近。誘導切りあり 特殊射撃中射撃 ビームライフル【回転撃ち】 (6) 70 格闘 動作 入力 威力 備考 通常格闘 袈裟斬り→逆袈裟斬り→斬り上げ→斬り払い NNNN 211 前格闘 斬り上げ→斬り上げ 前N 133 横格闘 横薙ぎ→返し薙ぎ→回り込み斬り 横NN 167 後格闘 唐竹割り 後 80 バウンド BD格闘 斬り抜け BD中前 80 受身不可 特殊格闘 パルマフィオキーナ 特 125~155 追加入力でダメージ増加 バーストアタック 威力 備考 覚醒技 アロンダイト連続攻撃 309286286 解説 攻略 キャンセルルート一覧 メイン → → 射撃武器 【メイン射撃】ビームライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] 威力と弾数が抑えめのBR。サブ・特射・特格にキャンセル可能。 中距離の牽制から奪ダウンまで、基本的にはメインに頼ることになるので依存度が非常に高い。 かなり弾切れしやすいので弾数管理には他機体以上に気を遣う必要がある。 【射撃CS】長距離ビーム砲 [チャージ時間 2秒][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 5.0][補正率 70%] 足を止めて単発ダウンビームを撃つ。特射・特格にキャンセル可能。 シン機とモーションは異なるが発生や弾速は同じ。しかし売りだった火力はかなり落とされている。 【格闘CS】ビームソード【投擲】 [チャージ時間 2秒][属性 投擲][スタン][ダウン値 1.0][補正率 70%] 剣先向けてアロンダイトを真っ直ぐ投擲する。特射・特格にキャンセル可能。 シン機にない本機独自の強みとなる主力武装。 【サブ射撃】ビームブーメラン [戻りリロード 1秒/1発][属性 強投擲][よろけ][ダウン値 0.6(0.2×3)×2][補正率 82%(-6%×3)×2] ビームブーメランを弧を描くよう左右に投擲する。特射・特格にキャンセル可能。 シン機のレバー入れサブと似ているが、射程が短い・ブメの拡がり方が狭いなど性能は劣化している。 停滞点では1枚あたり最大3ヒットする(1枚51ダメージ、2枚93ダメージ)。 【特殊射撃】残像ダッシュ [常時リロード 10秒/1発] 光の翼を展開し、残像を出しながら前方に高速移動する。 レバーNで正面、レバー横で斜め前に移動する。メイン派生とサブ・格闘・覚醒技にキャンセル可能。 格闘 【通常格闘】袈裟斬り→逆袈裟斬り→斬り上げ→回転斬り [発生 ][判定 ][伸び .] 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 袈裟斬り 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 逆袈裟斬り 121(65%) 70(-15%) 2.0 0.3 よろけ ┗3段目 斬り上げ 167(53%) 70(-12%) 2.3 0.3 ダウン ┗4段目 回転斬り 211(43%) 17(-2%)×5 3.3 0.2×5 ダウン 【前格闘】斬り上げ→斬り上げ [発生 ][判定 ][伸び .] 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 斬り上げ 73(80%) 19(-5%)×4 1.8 0.45×4 ダウン ┗2段目 斬り上げ 133(64%) 75(-16%) 2.7 0.9 ダウン 【横格闘】横薙ぎ→返し薙ぎ→回り込み斬り [発生 ][判定 ][伸び .] 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 横薙ぎ 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 返し薙ぎ 121(65%) 70(-15%) 2.0 0.3 のけぞり ┗3段目 回り込み斬り 167(53%) 70(-12%) 3.0 1.0 ダウン 【後格闘】唐竹割り [発生 ][判定 ][伸び .] 後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 唐竹割り 80(80%) 2.0 バウンド 【BD格闘】斬り抜け [発生 ][判定 ][伸び .] BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 斬り抜け 80(80%) 1.7 縦回転ダウン 【特殊格闘】パルマフィオキーナ [発生 ][判定 ][伸び .] 特殊格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 掴み 30(90%) 30(-10%) 0.25 0.25 掴み ┗追加入力 追撃 60(90%) 6(-0%)×5 0.25 0.0 掴み ┗最終段 投げ飛ばし 155(50%) 105(-40%) 1.85 1.6 ダウン バーストアタック アロンダイト連続攻撃 バーストアタック 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 1段目 横薙ぎ 70/65/65(80%) 65(-20%) 0 よろけ 斬り抜け 109/101/101(75%) 45(-5%) スタン 2段目 袈裟斬り 138/128/128(70%) 35(-5%) よろけ 回転斬り 165/153/153(65%) 35(-5%) よろけ 袈裟斬り 190/176/176(60%) 35(-5%) よろけ 3段目 逆袈裟斬り 210/194/194(55%) 30(-5%) よろけ 袈裟斬り 228/211/211(50%) 30(-5%) ダウン 唐竹割り 309/286/286(%) 150(-%) 10 ダウン コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) 入力 威力 備考 射撃始動 メイン≫メイン 119 攻め継続 メイン≫メイン≫メイン 147 基本 メイン≫メイン→射CS 171 セカイン。高威力 メイン≫メイン→格CS 151 メイン≫メイン→特 173 メイン→射CS 161 セカイン。手早くダウンが奪える メイン→格CS≫メイン 154 メイン→格CS→特→射CS 193 メイン→格CS→特 特掴 183 即落下 メイン→格CS≫前N 167 メイン→格CS≫BD格→特 180 メイン≫NNNN 191 メイン≫NNN→特 202 メイン始動200↑。ダメージ底上げ メイン≫横NN 176 メイン≫BD格→特 198 メイン始動の主力 メイン≫BD格→特連 特 210 メイン始動200↑。ダメージ底上げ サブ≫横NN→特 235 サブ≫後 後 メイン 195 サブ≫後 後→特 231 サブ≫後→特連≫BD格→特 246 N格闘始動 NNNN→射CS 267 NNNN→特連 特 279 前格闘始動 前N 後 メイン 216 カット耐性とダメージのバランスが良い 前N 後→特 250 前N→特 特 251 前N→特連≫BD格→特 264 前N→特連 特 特掴 255 掴み落下 横格闘始動 横 NNN→特 236 横 NNN→特連 特 237 ダメージが全然伸びない。非推奨 横 前N→特 233 主力 横 前N→特連 特 244 ダメージ底上げ 横 横NN メイン 215 基礎コンボ。メインは左フワステ推奨 横N 前N→特 240 横N 横NN 217 基礎コンボ 横N 横N→特 236 ダメージ底上げ。↑↑or↓推奨 横N 後→特 239 主力 横NN メイン 205 基礎コンボ。メインは左フワステ推奨 横NN 前N 230 横NN≫BD格→特 255 横NN→特連 特 256 横NN→特→射CS 257 オバヒコン BD格闘始動 BD格 前N 後 245 BD格 前N→特 248 CS〆で241 BD格 横NN→特 249 CS〆でも同威力 BD格 後→特 230 BD格→特連 前N→特 264 BD格→特連 後→特 257 特殊格闘始動 特連 NNNN→特 287 要高度 特連 前N→特連 特 276 要高度 特連 前N→特→CS 271 要高度 特連 前N→特 特掴 261 要高度。落下コン 特連 横NN→特 265 要高度 特連 後 後→特 260 要高度 特 特連 NNN→特 251 特 特連 前N→CS 239 特 特連 横NN 232 特 特連 後→特 239 特 特連 特 特 258 特 特→射CS 240 特 特 特 246 覚醒中限定 F/S/E 覚醒 Fバースト 攻撃補正107% 防御補正120% Sバースト 攻撃補正108% 防御補正120% Eバースト 攻撃補正100% 防御補正135% 外部リンク したらば掲示板 - デスティニーガンダム(ハイネ機) Part.1 したらば掲示板 - デスティニーガンダム(ハイネ機) Part.2 したらば掲示板 - デスティニーガンダム(ハイネ機) Part.3
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機体名 COST 人数 EXP HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水 フォースインパルスガンダム 43600 1 519 13000 108 25 26 29 5 ○ ○ ○ △ ブラストインパルスガンダム 29 24 4 × ソードインパルスガンダム 26 25 ザクウォーリア 30800 1 420 12000 106 23 23 25 4 ○ × ○ △ ルナマリア専用ガナーザクウォーリア 32000 1 429 12000 106 28 23 23 4 ○ × ○ △ レイ専用ブレイズザクファントム 34200 1 447 12500 106 24 23 28 5 ○ × ○ △ イザーク専用スラッシュザクファントム 32900 1 438 12500 106 26 23 24 4 ○ × ○ △ セイバーガンダム(MS) 46100 1 537 13500 108 27 27 28 5 ○ × ○ △ セイバーガンダム(MA) 25 30 7 ◎ ○ × × レジェンドガンダム 58400 1 618 16500 114 32 29 29 5 ○ ○ ○ × デスティニーガンダム 57800 1 615 15500 112 31 30 34 5 ○ ○ ○ △ ジンハイマニューバ2型 23000 1 348 11500 104 17 16 21 5 ◎ × ○ △ ゲイツR 29600 1 411 12000 106 22 22 24 4 ○ × ○ △ カオスガンダム(MS) 42500 1 513 13000 108 27 26 25 4 ○ × ○ △ カオスガンダム(MA) 24 27 6 ◎ ○ × × アビスガンダム(MS) 43000 1 516 13000 108 29 27 23 4 ○ × ○ ○ アビスガンダム(MA) 26 25 5 × ◎ ガイアガンダム(MS) 42100 1 510 13000 108 26 25 26 4 ○ × ○ △ ガイアガンダム(MA) 24 28 5 ◎ バルトフェルド専用ガイアガンダム(MS) 42100 1 510 13000 108 26 25 26 4 ○ × ○ △ バルトフェルド専用ガイアガンダム(MA) 25 28 5 ◎ エグザス 24100 1 360 10500 102 21 19 23 6 ◎ × × × ウィンダム 32700 1 435 11800 104 23 21 23 4 ○ × ○ △ ウィンダム(ジェットストライカー) 28 5 × ◎ △ × ザムザザー 64100 2 654 20000 128 32 29 20 5 ◎ ○ × × ゲルズゲー 52400 2 579 19000 126 28 24 15 5 ○ ○ ○ × デストロイガンダム(MS) 78700 1 735 24000 136 40 30 12 3 ○ × ○ × デストロイガンダム(MA) 28 14 4 ○ × ○ × ストライクフリーダムガンダム 60600 1 633 15500 112 31 28 35 5 ○ ○ ○ △ インフィニットジャスティスガンダム 57800 1 615 16000 114 30 29 33 5 ○ ○ ○ △ ムラサメ(MS) 33000 1 438 12000 106 23 22 26 5 ○ ○ ○ △ ムラサメ(MA) 20 27 7 ◎ ○ × × アカツキ(シラヌイ) 47200 1 546 14000 110 29 29 28 4 ○ × ○ △ 備考 必要最低限の機体と性能に恵まれている作品。と言いつつアカツキにオオワシが無かったりしてるけど。困るよ飛べないの。 今回専用機も自力製作しなければならないが、意外とブレイズ・ガナー・スラッシュが揃っている為バランスは良い。グフやドムがいないことには目をつぶってやってください。 今回SEED系の一部パイロットもDESTINYの機体に乗る。セカンドシリーズに乗る3馬鹿。
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登録日:2023/03/21 Tue 00 47 21 更新日:2024/06/28 Fri 15 23 59NEW! 所要時間:約 32 分で読めます ▽タグ一覧 FAITH SEED SEED_DESTINY Z.A.F.T. アクロニム ガンダムSEED ガンダム組織項目 クルーゼ隊 コーディネイター ザフト スペースノイド プラント ミネルバ隊 ラテン語 主力兵器は「一つ目巨人」 何故かなかなか立たなかった項目 機動戦士ガンダムSEED 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 義勇軍 軍隊 黄道同盟 第一外装剥離、減速4マッハ。角度良好。強制冷却停止まで28秒。空力制御開始。 アルファワンより、各機薬室装填を確認。 ブラボーツー。 チャーリースリー。 デルタフォー。 第二外装、剥離。地べたにへばり付いてる奴等に、思いっきりキツいのかましてやれ。 暖流層突破。減速、0コンマ9マッハ。冷却停止。姿勢良好。 我らに天の加護を。降下点、座標追尾固定! さあ……行くぞ! ザフトの為に ザフトの為に……! ザフトの為に! ザフト(Z.A.F.T.)とは、『機動戦士ガンダムSEED』及びその続編『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場する組織。 【概要】 【組織構造】特務隊/FAITH(フェイス) アカデミー 制服 【沿革】 【保有設備・拠点】宇宙設備・拠点 地上設備・拠点 【所属人物】 【主な部隊】 【開発兵器】 【余談】 【概要】 ザフト(ZAFT)の正式名称は「Zodiac Alliance of Freedom Treaty(自由条約黄道同盟)」である。 このため、「Z.A.F.T.」と表記される事もある。 前身となったのはプラントの自治・独立を目指して結成された政治結社「黄道同盟(Zodiac Alliance)」であり、 これが後に勢力を拡大しプラントの警察保安組織と一体化した事で現在のザフトとなった。 事実上コーディネイターの国家であるプラントに発祥しそこに帰属する組織であるため、 必然的にザフトの構成員も極少数の例外を除けば全員コーディネイターである。 ザフトは実質的にはプラントの正規軍として機能し認定されているが、あくまで軍隊ではなく「義勇軍」という事になっている。 このため徴兵や「職業軍人」が存在せず、隊員は何れも「本業」を持つ。 例えばイザークは青服議員、バルトフェルドは振動工学と広告心理学の学者である。 戦乱が絶えないせいで明らかに専業化している人物や、他に職を持つように見えない人物もいるがそれはそれ。 こういった出自・性質から、ザフトは簡単に言えば「プラント軍」であるが、 より正確にはプラント軍であり、厳密にはプラント軍ではなく、プラント議会であり、プラント警察でもあるというガンダムシリーズでも稀有な形態を持った組織となっている。 本編でも時々「ザフト軍」と表記される事もあるが、「ザフト」自体がプラントの軍という意味を持ち、その名前であるため、「ザフト軍」というのは少々重複した表現となる。 あくまでプラント議会与党としての「ザフト」と区別するための表記と言ったところか。 一部例外はあるが、ザフトの作戦名は「オペレーション・○○」といったものが多い。 地球軍が「○○作戦」であるものが多いのとは対照的である。 【組織構造】 ザフトの軍事関係部門はプラント最高評議会議員が兼務する「国防委員会」に管理されている。 つまり、この委員会のリーダー、「国防委員長」が事実上のザフト総司令官という事となる。 そして 国防委員会の下に来る「国防事務局(*1)」 更にその下の実働部隊として、指揮官である「隊長」の名前が付けられた「各部隊」 が存在する……という構造。 ラウ・ル・クルーゼが隊長なら「クルーゼ隊」、アンドリュー・バルトフェルドが隊長なら「バルトフェルド隊」といった具合である。 各部隊の規模は概ね艦船1~3隻といった所であるが、低軌道会戦に際してクルーゼ隊は2つの部隊からローラシア級を2隻借り受けて一時的に4隻編成となっており、他部隊の戦力を一時吸収して普段よりも大規模になる事もある様である。(*2) ちなみにC.E.71時点ではこの各部隊の総数は約100程であったとされている。 また、隊長が(旗艦)艦長を兼ねる場合とパイロットを兼ねる場合はあるが、その三つを兼ねる例はほぼ存在しない。 大抵は部隊を構成する各艦に艦長が存在し、隊長がパイロットである場合は旗艦にも艦長が置かれている。 具体例を挙げると本編序盤のクルーゼ隊は、シグーのパイロットを兼ねる隊長のクルーゼの配下にナスカ級ヴェサリウス(艦長:アデス)とローラシア級ガモフ(艦長:ゼルマン)がある。 国防事務局の下にはこの各部隊とは別に「補給部隊」があり、通常の軍事行動はこの両者の連携によって行われている。 その他、国防委員会の管轄として兵器開発を行う「設計局」やメディア関係を担う「広報局」などがある。 基本的に作戦規模にかかわらず各部隊単位で任務にあたっており、「小隊」「大隊」「師団」といった通常の区分が存在しない。 これは、ザフト(というよりプラント)自体の規模が仮想敵である地球軍に比べて極端に小さいため、部隊規模を悟られる事を防ぐという意図がある模様。 またザフトには「陸・海・空・宙」といった区分が無い。全軍が全領域に対応する事が可能な、いわば一同、総海兵隊員といった形式となっている。 もう一つの特徴として、ザフトには階級制度が存在しない。 上下関係は別途存在するが、将官佐官尉官といった階級は設定されていない。代わりに軍服の色によって地位や役職を示している。聖徳太子の冠位十二階かな? 第2次大戦後は大西洋連邦と同様の階級制が導入されており、『DESTINY』直後の時期を描いたドラマCDではイザークが参謀本部所属の少佐と名乗っている。 これについて『FREEDOM』では「世界平和監視機構コンパス」の設立に伴い、連携のため階級制を導入したとされている。 先述の通り、ザフトはプラントの軍隊であると同時にプラントの政党でもある。 このため文官も存在しており、評議会にも出席している。 C.E.70年時には既にザフトはプラントの与党勢力であり、最高評議会議員の多くもザフト党員、事実上の最高指導者である最高評議会議長もザフトの議員が歴任する形になっていた。 国防委員長は第1次大戦のパトリック・ザラの暴走を招いた反省から、以降は評議会議長と兼任する事ができなくなっている。 「21世紀のジオン軍」に当たる組織であるが、ジオン軍が指導者であるザビ家の仲の悪さもあって複数の派閥に分かれていたのに対し、ザフトは穏健派と過激派に分かれている程度で、ジオン程極端には分かれていない。 穏健派と過激派もどちらもかなり尖ってはいるのだが、フィクションの軍隊として見れば穏健・急進の二大対立くらいはままある事である。 元々「自治権の獲得」「貿易自主権の獲得」といった共通の目的から始まったこともあり、基本的な行動目的は共有されており、第1次大戦中においても(少なくとも序盤は)プラント防衛という指針は同じであった。 しかし、過激派の筆頭であったザラ派は大戦後半には反ナチュラル思想に先鋭化していき、穏健派を議会から実力排除、終盤には穏健派によるクーデターを招くなどの内紛を引き起こした。 C.E.73年時には評議会はザフト穏健派が掌握し、第2次大戦中までその体制を維持されたが、ナチュラルへの報復心から講和を認められず、一部が脱走してテロリストへと変化。 大規模テロ「ブレイク・ザ・ワールド事件」を引き起こす事となる。 特務隊/FAITH(フェイス) 国防委員会及び評議会議長に戦績・人格ともに優秀だとと認められた隊員が任命される国防委員会直属の精鋭部隊。 C.E.73年時には「FAITH」と呼ばれる特務隊が登場している(*3)。 FAITHは略称でもあり、正式名称は「Fast Acting Integrate Tactical Headquarters(戦術統合即応本部)」となる。 FAITHに任命された場合にはその証として白い翼を模したような徽章が与えられ、徽章を左襟元に付けることで身分を示す。 彼等は通常の指揮系統から独立しているのが最大の特徴。 部隊に配属されてもその隊長の指揮下には無く、ある程度の独断行動・作戦立案・他部隊の隊員への指揮権などの特権が認められた極一握りのトップエリートの称号である。 後の作品のライセンサーなどに近い。 該当人物は以下の通り 『SEED』:アスラン・ザラ(後に謀反により剥奪)(*4)、レイ・ユウキ 『DESTINY』:ハイネ・ヴェステンフルス、シン・アスカ、レイ・ザ・バレル、タリア・グラティス 『MSV戦記』:アンリ・ユージェニー ハイネの台詞によると、中盤のグラディス隊(ミネルバ)の様にFAITHの隊員が1つの部隊に3名以上存在する事は異例とされる。 一つの部隊に隊長が2人も3人も居るようなもので、通常であればそれは指揮系統の重複どころの話ではなく、ミネルバという特殊な役割が与えられた艦だからこその特別な措置と言えよう。 アカデミー ザフト軍部に所属するための軍教育を施す機関。 設立時期は不明だが、プラント理事国や地球連合との戦争が現実となったC.E.70年代以前には既に存在し機能しており、既に卒業生がザフトに在籍していた。 軍部への入隊は基本志願制であり、志願者はこのアカデミーを経て配属されるのが基本的な流れになっている。 詳細な描写は無いが、本編やドラマCDなどで断片的に描かれており、教育課程には射撃やナイフ格闘、情報処理、MS操縦訓練などが盛り込まれている。 また、在学中は寮生活になる模様。 入学から卒業までの期間はまちまちだが、アスランたちの場合は7か月ほどで卒業している(*5)。 このアカデミーでの成績評価は配属先での任務にも影響するのは勿論、卒業時の成績上位者には後述の赤服が授与され一目置かれる存在になれたりする。 制服 制服のデザインは青緑服を除いて基本的に共通しているが、地上部隊が着用する半袖仕様の制服は若干デザインが異なる。 地球軍の軍服を着用した際にトールが「ザフトの方が格好良い」などと言っている辺り、デザイン性も重視しているのかもしれない。 また緑服とアカデミー制服を除いてデザインは男女共用である。 パイロットスーツの色も制服に準じるが、『SEED』時代は全て統一されていたのに対し、『DESTINY』では新しいデザインのパイロットスーツも登場している。 制服の色については以下の通り。 緑服 いわゆる一般兵。 但し、緑服が全員下っ端の三下という訳ではなく、隊長クラスに準じる地位の者も居る様子。 また赤服との違いはあくまでアカデミー卒業時の成績であるため、緑服の中にもエースや部隊長・副官も存在する。 どういう訳か、緑服のみ制服の上着の裾が短い。 また軍服として唯一女性用制服のデザインが異なり、ボトムスは膝丈のタイトスカートである。 赤服 「赤福」と変換されがち アカデミー卒業順位上位20名(資料によっては10名とも)、つまり成績優秀者の証。「赤(アカ)」「ザフトレッド」とも。 制服自体は単なる「赤」というより「深紅」「ワインレッド」に近い暗い色合いである。 誤解されやすいがあくまで「アカデミー成績優秀者の一般兵」であり、緑服の上官という訳ではない。(*6) それ自体がエースの証という訳ではないが、早くに優れた能力を証明した事は間違いないため、結果としてザフトの精鋭の意味を持っており、 「赤」は本人にとっても他人にとっても誇りを以て用いられている。 黒服 副官・艦長・基地司令官クラス。赤・緑の上官に当たる。 「副官クラス」と紹介される事が多いが、要塞ボアズやマハムール基地の司令の様に基地司令を務める黒服も存在する。 このため必ずしも白服より下級とは限らないと見られる。 また、各部隊の随伴艦艦長を務めている例も散見される他、白服が最前線に出ている例はまま見られる一方、黒服のパイロットは妙に少ない。 白服 隊長・艦長クラス。赤・緑・黒の上官に当たる。 白服着用者は各部隊の「隊長」と呼ばれる指揮官であり、この服を着る者が同一部隊に2名以上在籍する事は無い。 逆に、必ずしも隊長は白服という訳でもないようで、モラシム隊長は緑服、アスランや『SEED』時点でのイザークは急造部隊ということもあって赤服、バルトフェルド隊長に至ってはいずれにも該当しない黄色の軍服であった。 青緑服 最高評議会の文官、つまりザフトの指揮権が無い議員。 唯一これのみデザインが異なる。 紫服 最高評議会の武官、つまり国防委員会に所属する議員の制服。 デザインは軍服と同一だが通常ベルトは着用しない。 議長就任時のパトリック・ザラのみベルトを使用していた。 アカデミー制服 アカデミー在学時の制服。 男子は薄緑地の学ランに似た長袖長ズボン型、女子は朱地に長袖膝丈タイトスカート型で、どちらもかなりシンプルなデザイン。 赤服授与者には卒業時に地色を赤色に変えた特別制服が支給されており、アスランやシンたちは卒業写真などではこちらを着用している。 【沿革】 前身となる「黄道同盟」の結成まで含めると、その歴史はC.E.50年まで遡る。本編開始の21年前の事である。 ナチュラルとコーディネイターの能力差が顕在化し反発が強まる中、L5のコロニー群が完成し「プラント」と命名され、 生産力が大きく成長して行き、そして自治権や自衛権を持てない事に不満が溜まって来た頃である。 プラント理事国からの圧力により黄道同盟は結成から間もなく一旦地下に潜るが活動は続け、徐々にその勢力を伸ばして行く。 転機となったのは約10年が経過したC.E.60年代である。 ジョージ・グレン暗殺やS2インフルエンザの流行を経た後のC.E.63年、 相変わらず自衛能力を持たない中でブルーコスモスのテロによりプラントのエネルギー部門が破壊され、 プラントの申し入れにもかかわらず理事国は生産ノルマを引き下げる事は無かったため、プラントは深刻なエネルギー危機に陥る。 この事件を機にプラントでは独立の機運が一気に高まり、軍用MSの研究が始まる。 そしてC.E.65年、黄道同盟は「自由条約黄道同盟」ZAFTと改称される。 C.E.68年にはザフトメンバーが評議会の多数派となって行く。 65年には密かに南アメリカ合衆国から食料を輸入しようとした所、その輸送船団が理事国に撃沈され、 数百名のコーディネイターが犠牲となる「マンデルブロー号事件」が起きており、 これを受けて「自由条約黄道同盟」ザフトはパトリック・ザラの主導で再編成され、 ここに至りプラントの警察組織と合併、政治結社と保安組織と軍事組織を兼ねた組織、ZAFTが結成された。 第1次連合・プラント大戦開戦後は地上に降下、まずカーペンタリア基地を建設し、 地球軍を地球に閉じ込める「オペレーション・ウロボロス」の橋頭保とし、 次にジブラルタル基地を建設、一度は制圧に失敗したビクトリア基地も制圧するが、 「オペレーション・スピットブレイク」で投入戦力の8割を喪失、このダメージが後々の地上作戦にまで大きく響き、 最終的にザフトの地上拠点はカーペンタリア基地を除いて全て喪失する。 主戦場が宇宙に移ってからは直後に宇宙要塞ボアズが陥落、終戦間際にはヤキン・ドゥーエも自爆した事で喪失する。 二つの宇宙要塞を失いプラント本国が丸裸状態となってしまったが、 この時点で地球軍も核攻撃隊を始め戦力の大半と宇宙の一大拠点を失っており、 穏健派議員のクーデターも成功した事で戦闘が停止、引き分けという形でではあるが結果的にプラントを守り切る事に成功する。 ユニウス条約によりMS保有数に制限がかかった後は、ザフトの新兵器は地球軍以上にマルチロール性と、 「ハイエンド機に高い一対多能力」を持たせる傾向が強まって行く。 また、地上の拠点はカーペンタリア基地とジブラルタル基地を除いて全て放棄する事となったが、 第2次大戦開戦後は他にもいくつかの基地を地上に構えており、またいくつかの地域に駐屯する様にもなっている。 また、月面には地球軍と同数の拠点を置く事が認められたものの、ザフトは月面基地は置かず、本国の防衛線を増強する程度に留めた。 ブレイク・ザ・ワールド事件の復興への真摯な対応と「ロゴス狩り」による混乱から地球各地域から信頼を獲得して行くが、 デュランダル議長のデスティニープラン発動後は強硬的な態度を取り始めた事でザフトからも離反者が出始め、 最終的には機動要塞メサイアが陥落、デュランダル議長も戦死した事で戦闘を停止した。 第2次大戦後は大西洋連邦・プラント・オーブが共同で世界平和監視機構コンパスを立ち上げ、ザフトからも人員の出向や装備の提供を行っている。 【保有設備・拠点】 宇宙設備・拠点 プラント L5宙域に建設されたスペースコロニー群であり、プラント本国。 多くの防衛戦力を配備すると共に、ヤキン・ドゥーエなどによる防衛網が構築されている。 ちなみにザフト軍と最も縁深いのは軍関係部門が置かれているディセンベル市。 ちなみに外壁は自己再生ガラス製で、多少穴が空いても応急処置すれば自然に塞がる。 ザフト軍事ステーション 『SEED』から『DESTINY』にかけて度々登場した宇宙ステーション。本国近郊に存在する。 見た目は一言で言えばメタルちくわ。 ぐるぐる回転しており、おそらく人工重力を生成しているのだろう。 出番の割にどの程度の戦力を有しているのか、どのような役割・設備があるのか、いつ作られたのかについては描写も設定も無く不明。 宇宙要塞ボアズ 月方面を守備する宇宙要塞。テンガロンハットかソンブレロのような形をしている。 元々はL4宙域に存在した東アジア共和国の資源衛星「新星」であり、 開戦直後の戦闘で地球軍が放棄したものを奪取、宇宙要塞に改造しつつプラント付近に移動させた。 ボアズ攻防戦にて、数十本もの核ミサイルを浴びた事で一瞬で粉々になり、陥落した。 差し詰め21世紀のソロモンといった所。あちらと違って占領されないまま崩壊したが。 宇宙要塞ヤキン・ドゥーエ プラント本国を守備する宇宙要塞。アルファベットの「Y」のような細長い形をしている。 元々はプラントの資源衛星だったもので、開戦直後の戦闘の後に軍事衛星に改造された。 『SEED』最終決戦となった第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦はここで指揮を取られる事となった。 最終的に三隻同盟が一時制圧するも、ジェネシス発射と連動した自爆シークエンスが起動した事でスタッフは退去、 衛星としては形は残ったものの要塞施設は破壊され、『DESTINY』でも再利用もされる事なく放棄された模様。 こちらは21世紀のア・バオア・クーか。遠目に見ればシルエットは似ているがあちらよりかなりヒョロい。 因みに、ボアズ・ヤキンは紀元前10世紀頃、ソロモン王が建設した「ソロモン神殿」の一対の柱に由来している。 左の柱が「ボアズ(Boaz)」、右の柱が「ヤキン(Jachin)」と命名されていた。 ジェネシス ヤキン・ドゥーエの背後に位置する『SEED』に於けるザフトの最終兵器。 非常に巨大ながら、ミラージュコロイドによりその存在は使用する直前まで秘匿されていた。 元々は外宇宙探査の為のレーザー推進器の点火用設備だったが、γ線レーザー砲として軍事転用される事となる。 詳細は個別項目を参照。 ジェネシスα ジェネシスの試作版。 建造後は存在を秘匿されたうえで特殊部隊の拠点として核搭載機の試験運用なども行われていた。 しかし、とあるジャンク屋たちとのいざこざによって放棄され、その後はジャンク屋組合の本部として利用される事となる。 アーモリー・ワン 『DESTINY』で新たに登場したコロニー群の一基。 プラントのあるL5ではなく、L4宙域に建設されている。 軍事工廠として運営されており、「セカンドステージ」やミネルバが開発されていた他、『DESTINY』一話時点ではミネルバ完成式典の準備が行われていた。 ファントムペインのセカンドステージ強奪作戦に際し、宇宙コロニーにもかかわらず地上用MSのディンが出て来たシーンがあるが、 おそらく工廠である事から製造直後・地上に移送する前の機体を緊急発進させたものと思われる。 この際に工廠設備一帯が破壊された上に外壁に穴まで開けられる被害を被る事になる。 機動要塞メサイア 『DESTINY』で新たに登場した宇宙要塞。 比較的小型に見えるが、機動要塞の名の通り、背面のロケットモーターで自在に移動する。 巻貝を縦にしたような形状をしており、陽電子リフレクターを装備したリングが複数組み合わさっている。 資源採掘後の小惑星の残骸を利用したものらしく製造費は安い模様(兵器類は計上していないと思われるが)。 デスティニープランの為の遺伝子解析設備や、全方位に展開可能な陽電子リフレクター、ジェネシスの小型版・ネオジェネシスを装備している。 最終的にストライクフリーダムにより設備を破壊され、月面に墜落した。 最終回であまりにもあっさりとキラが深奥までたどり着いた件に関しては、内部に「順路こちら」とかいう貼り紙があったとか、「議長には付いていけん」と考えた職員がキラに地図を電送したとかよくネタにされる スパロボに至っては大所帯で最奥部に押しかけた事すらある。なお、脱出路はミーアが案内してくれた 地上設備・拠点 カーペンタリア基地 オーストラリア北部、カーペンタリア湾に建設された基地。 エイプリルフールクライシスの翌日に降下し、その後僅か48時間で基礎が建設され、1ヵ月半後に完成した。 元々オーストラリアは親プラント勢力圏だったため、実態としては占領というよりあちらからの提供だった模様。 地上での作戦の橋頭保として建設されたものであり、『SEED』『DESTINY』を通してザフトの地上に於ける最大の拠点の一つ。 第1次大戦終盤には地球軍から大規模攻勢を受けるも守り切り、『DESTINY』でも主に太平洋方面の一大拠点となっている。 大規模なショッピングモールなどもあり、軍事基地としてだけでなく保養の為の設備も充実している。 ジブラルタル基地 ジブラルタル海峡に建設された基地。 第一次カサブランカ沖海戦で地球軍を突破しヨーロッパ・アフリカに上陸したザフトが欧州・アフリカ戦の橋頭保として建設した。 低軌道会戦で地球に落下したイザークとディアッカが一時滞在していたのもこの基地である。 大戦終盤の地球軍の攻勢により一度は放棄する事となったが、ユニウス条約締結後は地上のもう一つの拠点として保有が認められる。 ヘブンズベース攻略戦に際しては地上のザフト戦力及び地球軍から離脱した義勇軍が集結していた。 マハムール基地 『DESTINY』で新たに登場した地上基地の一つ。 ペルシャ湾の近く、イラク辺りに位置する。 以前ガルナハン基地攻略に失敗しており、ミネルバが一時訪れる事になる。 ディオキア基地 『DESTINY』で新たに登場した地上基地の一つ。 黒海沿岸に位置する。 ミネルバが一時訪れ、丁度その頃ミーアが慰問ライブを開いていた。 ここの近海でシンとステラが二度目の遭遇を果たしている。 ラガシュ基地 『⊿ASTRAY』で登場した海底基地。 大気圏外から直接降下させた6隻の大型潜水艦を基点に建造された極秘基地であり、その存在は秘匿されている。 戦艦を収容できる大型ドックなども併設されており、かなりの規模。 正確は位置は言及されていないが「ジブラルタル基地とカーペンタリア基地の中間にある」とされているのでインド洋周辺と思われる。 カオシュン基地 元々は連合軍の施設だったが、『SEED』本編開始の数日前にザフトが制圧。 貴重なマスドライバー施設が存在しており、物質や艦船の打ち上げる等で戦略的価値が高かったが、ユニウス条約によりジブラルタル基地と交換で返還された。 立地的にオーブがすぐ隣にある。 【所属人物】 ここでは主要登場人物以外で、個別項目が無い者を挙げる。 フレデリック・アデス CV:川津泰彦 クルーゼ隊副官にしてヴェサリウス艦長。黒服。 クルーゼ隊旗艦艦長として職務を全うし、長きに渡ってアークエンジェルを追撃し続けた。 AA地球降下後はしばらく出番が無くなるが、AAがクサナギと共に宇宙に上がってから再登場。 ナスカ級ヘルダーリン・ホイジンガーと共にメンデルにて補給中の三隻同盟を攻撃するが、強行突破を試みた三隻同盟の攻撃でヴェサリウスを撃沈され戦死。 最期は艦橋で仲間達に敬礼を送っており、ザフトを裏切った格好となったアスラン・ディアッカもまた、一時は彼の部下だった事からか去り際に敬礼を捧げていた。 ゼルマン CV:菅原淳一 ガモフ艦長。黒服。 ヴェサリウスと共に、AAを長らく追いかけ回した。 低軌道会戦にて、AAを何としても沈めんと高度を下げ過ぎた事で地球の重力に捕まり、大気圏突入能力を持たないガモフが空中分解して行くのに伴い、同じくAAを守ろうと限界以上に高度を下げたメネラオスと刺し違える形で戦死。 『第三次SRWα』のザフト黒服モブの顔アイコンはおそらく彼。 ラスティ・マッケンジー CV:笹沼尭羅(テレビ版)、私市淳(スペシャルエディション) クルーゼ隊の赤服メンバーの一人。 G兵器強奪作戦に際し、ストライク強奪を担当するが、地球軍側の抵抗によりヘッドショットを受け戦死。 その際のアスランの反応からして、彼とはまま良好な仲だった模様。 本放送時には素顔は全く描かれておらず、後に番外編やスペシャルエディションで素顔や人となりが公開された。 オロール マシュー クルーゼ隊の緑服メンバーの一人。 共にD装備を施したジンでヘリオポリス内に出撃したAAの攻撃に参加するが、共にAAの迎撃で戦死する。 マシューのジンが装備していた大型のミサイルは機体を撃墜された際に暴発してヘリオポリスの構造体に直撃、 これがトドメとなってヘリオポリスは崩壊する事となる。 マーチン・ダコスタ CV:笹沼尭羅 バルトフェルド隊の副官。 上官に振り回されていたりミスしている場面もあるなど視聴者的にはパッとしない感もあるが、バルトフェルドからの信頼は厚く、出撃中の艦の指揮を任されている。 バルトフェルドのザフト離反時には共に離反しており、『DESTINY』本編最後までバルトフェルドの副官でありつづけた。 マルコ・モラシム CV:竹村拓 「紅海の鯱」と異名を取り、大戦初期から地上で主に活動していた。 モラシム隊隊長であるが、制服は何故か緑服。 クルーゼの通信を通信機へのパンチで切断するなど、彼の事をとてつもなく嫌っていた。 インド洋でアークエンジェルを二度に渡って攻撃し、一度目はディン、二度目はゾノに搭乗し前線で戦うが、二度目の出撃でソードストライクに敗れ戦死した。 彼をライバル視していた地球軍のジェーン・ヒューストンは、宿敵との決着を付けられず仕舞いになってしまった事で、 しばらく宙ぶらりんになった気持ちを抱える事になる。 レイ・ユウキ CV:三戸耕三 特務隊のメンバー(*7)。黒服。 アスランの訓練生時代の恩師であり、彼からは「ユウキ隊長」と呼ばれている。 ザラの側近的な立場であるが、ナチュラル殲滅思考に憑りつかれている彼と比べて幾分か冷静であり、射線上の友軍や地球上の全生物を巻き添えにするジェネシス第三射に反対する。 それを鬱陶しがったザラ議長に即銃撃され瀕死の重傷を負うも、息絶える直前に最後の力でザラ議長を撃ち返し、彼の凶行を止めた。 「敵を鏖殺しようとする上官を止めたその味方」という、地球軍に於けるアズラエルを止めたナタルに相当する人物であり、 また、殺伐という言葉も生温いC.E.世界も案外捨てたもんじゃない事を示す人物達の一人。 ちなみにコントロールルーム内の他の者もほぼ全員困惑、ユウキの他にも制止する者もいたり、銃撃後にアスランが到着した時には混乱の末に全員撤退。 この流れから性質上ザラ議長が信頼していた面子で構成されていたはずなのに、誰一人としてザラ議長への同意も遺志を継ぐこともしなかったことからむしろザラ議長の考えは先鋭的過ぎてC.E世界でも少数派であることを示している。 とはいえザラ議長を言葉では止められなかったので、彼が居なければ最悪の事態が起きていた事だろう。 そういう辺りでは、命と引き換えに暴君を倒したC.E.世界の救世主とも言える人物である。 エザリア・ジュール CV:三石琴乃 イザークの母親。 SEEDではプラント最高評議会に属し、いわゆるザラ派のNo.2とも言える人物。 ナチュラルを忌み嫌う典型的なザフトの鷹派であり、パトリック・ザラを補佐していた。 最終決戦ではパトリックに代わってザフト軍の指揮を執っていたが、クライン派のアイリーン・カナーバらによるクーデターによって失脚する。 SEED DESTINYでの詳しい去就は不明。ただデュランダル議長は協力を要請していたらしく、その後の地位を考えても政界と遠くない位置に居たようである。 というのも、根深く存在するザラ派は当然としてナチュラルを快く思っていない議員は未だ多く、その筆頭であったザラ派のNo.2という立場は顔役として、抑えとしても代えがたい存在だったため。 実際戦後は有閑マダムと化していたようで、なんだかんだ影響力は大きかったのだろう。 劇中では息子を溺愛する親バカな一面を持ち、イザークは過剰な母の愛に少々辟易している様子も見られる。 また、ジェネシスの第一射ではあまりの威力に恐怖の入り混じった表情で呆然としつつも、第二射はすんなり実行しているあたり実に鷹派であるが、 この頃は互いにおぞましい兵器の応酬で絶望的状況であり、半ば戦争に疲れ切った様子でもあった。ノリノリだったわけではない + SEED FREEDOMでは…(ネタバレ注意) 突如ジャガンナートが起こしたクーデターからワルター議長を守り、エターナルに退避させる。 この時イザークと共に居たシホ・ハーネンフースに意味深な視線を向けていた。(監督のXによればホモ疑惑さえあった息子が初めて女性を連れていた事に興味津々だった様子) なお政敵であったカナーバと行動を共にしている事から、DESTINYの頃かその前後ではだいぶ軟化していた様子。 これは息子の死で穏健派から過激派に転向したニコルの父、逆に過激派から穏健派に転向したディアッカの父などを鑑みれば、エザリアもまた息子の変化に影響を受けたのだろうと想像出来る。 もっとも、当時ザラ派という超鷹派だったのもCEの歴史を紐解けば無理からぬものであり、増してボアズでの惨劇を経ればコーディネイターとしては普通と言えなくもない。 付け加えるなら味方ごと撃とうとするパトリックが常軌を逸しているだけで、急進派はプラント民を優先して行動しておりサトーのようなテロリズムは容認していないし、終戦協定もきちんと守る側である。 当然ながらファウンデーションと結託してクーデターを起こすジャガンナートなどとは相容れるはずもない。 SEEDでの経緯は状況が状況だったゆえであり、平時の急進派は別に好んで絶滅戦争がしたいわけではないのだろう。 あくまで推測の域を出ないが、劇中でのものすごい手際良く議長らを逃がす行動やその後のあまりにスムーズな鎮圧活動を見るに、 エザリアは急進派No.2としてジャガンナートを危険分子としてマークしていた可能性はあり得る。 クーデターへの対処をこなしつつ、冷静に余裕をもって息子の嫁候補ロックオンを同時進行でやってのける姿はまさに女傑と言えよう。 余談だがCVの三石琴乃氏はエザリア役は自分がやると言って譲らなかったとかなんとか。 サトー CV:山口太郎(テレビ版)、中多和宏(『STARGAZER』・スペシャルエディション) 血のバレンタインで娘を亡くしたパイロット。 その影響でナチュラルへの報復心と憎悪に凝り固まった復讐鬼と化してしまった悲運の男。いわゆる「ザラ派ザフト軍人」の代表的人物。 乗機は黒く塗装されたジンハイマニューバ2型。 その姿勢は終戦後も変わらず、戦後のプラントの地球との融和路線に反対しザフトを脱走。同志と共にテロリストと成り果て、C.E.史に残る大事件「ブレイク・ザ・ワールド事件」を引き起こしてしまう。 テログループとしては最後まで生き延び、ユニウスセブンがいよいよ大気圏に突入し始めた頃にアスランの乗るザクにしがみつき彼を道連れにしようとするも、アスランはシンがザクの脚を切り落とすという形で助け出され、そのままユニウスセブンの地表に蹴り落されるという形で死亡した。 自分を止めようとしたMSパイロット(アスラン)が当のザラ元議長の実の息子とは知らないままぶちまけた、「ナチュラルを全て滅ぼそうとしたザラこそが唯一正しかった」「無下に殺された死者の嘆きを忘れ、偽りの世界で何故敵と馴れ合えるのか」という彼の憎悪は、息子の自分が彼らの暴走を止めるべき責任があったと思い込む形でアスランを激しく動揺させる事となる。 ヨップ・フォン・アラファス CV:吉田尚記 ラクス暗殺計画の実行部隊「アッシュ隊」隊長。 最新の水陸両用MSアッシュを駆ってラクスとキラが住まうアスハ邸に攻撃を仕掛けたが、復活したフリーダムの攻撃によって作戦は失敗。 最後は証拠隠滅のため部下共々自爆して果てた。 タカオ・シュライバー CV 今村直樹 『SEED DESTINY』の時期における国防委員長。 主導権は議長に握られており、ベルリンの際は一時撤退を訴えるもデュランダルに押し切られる形でミネルバ隊に委ねることに。 終盤では姿も見せず、かつてとは逆方向にシビリアンコントロールが機能しない形になっていた。 第2次大戦後の動向・生死は不明。少なくとも国防委員長の座にはいない。 ワルター・ド・ラメント CV 藤真秀 『FREEDOM』の時期におけるプラント最高評議会議長。 前任者2名とは比べ物にならないほどの良心的な人物で、コンパス総裁となったラクスを気遣う一面も見せ、キラに対しては「この戦争の矛盾を一人で背負おうとしている」と評していた。 + ネタバレ注意 物語の中盤でファウンデーション王国に同調したジャガンナート中佐の起こしたクーデターによって命を狙われるが、事前に情報を掴んでいたイザークらの手によって脱出。(*8) ジャガンナートが前線に出て留守になったプラント評議会へと戻り、クーデター関係者を拘束・逮捕した。 初期設定によるとミレニアム艦長であるアレクセイ・コノエとは旧知の仲とのこと。 ハリ・ジャガンナート CV 江頭宏哉 『FREEDOM』の時期における国防委員長。階級は中佐。 小説版によるとコーディネイターとナチュラルとの融和を嫌う急進派で、またコンパスについても快く思っていない。冒頭で彼から非難されたラクスはキラの晩御飯の事を考えてスルーしていたが + ネタバレ注意 物語の中盤でファウンデーション王国に同調しクーデターを実行するも、ラメント議長を取り逃してしまう。 その後ナスカ級戦艦に乗りレクイエムの破壊を目指す地球連合軍 オーブ軍艦隊と交戦するが、その間にクーデターを鎮圧されてしまう。 それでも諦めずに抵抗を続け、イザークの説得にも耳を貸さず徹底抗戦の構えを見せつけるも、デュエルブリッツのランサーダートでブリッジを貫かれ戦死。 【主な部隊】 クルーゼ隊 最初に登場した部隊。ラウ・ル・クルーゼが指揮を執る。グリマルディ戦線決着後辺りが結成時期と思われる。 ナスカ級ヴェサリウスを旗艦とし、ローラシア級ガモフが随伴する。 多数の赤服やエースが所属する一種のエリート部隊として頭角を現していた部隊であり、クルーゼが独断でG兵器強奪作戦を決行した事で『SEED』の物語は幕を上げる。 後にラコーニ隊・ポルト隊も引き込み地球に降下しようとするアークエンジェルを執拗に追撃するが、最終的には取り逃してしまう。 部隊から分離する形となったザラ隊(後述)に追撃任務を譲り、クルーゼ個人は本国や地上での任務にあたり部隊の活動は一時休止。 パナマ攻略戦後クルーゼが宇宙に戻り部隊も通常任務に戻るが、間もなくのメンデル戦でヴェサリウスは撃沈。 更に直後にクルーゼ自身もザラ議長付きの特務隊へと転属したため、残存していた部隊の人員などはジュール隊へと移る形となった。 バルトフェルド隊 AAが地上に降りた直後に戦った部隊。「砂漠の虎」アンドリュー・バルトフェルドが指揮する。 因みにバルトフェルドは、上記の何れにも該当しない黄色の軍服を着用している。 レセップスを旗艦とし、ピートリー級2隻を随伴艦とする陸上艦隊。バクゥの機動力を生かした戦法を得意とする。 最終的にAAとの戦闘に敗れた事で壊滅するも、後にバルトフェルドやその副官ダコスタらがクライン派として再登場する。 モラシム隊 AAが砂漠を抜けた直後、インド洋で二度に渡り戦った部隊。「紅海の鯱」マルコ・モラシムが指揮する。 ボズゴロフ級クストーを母艦としているが、一度目の戦闘ではディン・グーン隊で攻撃するも失敗、 その後はグーン部隊を率い、モラシムもゾノに乗り換え出撃するも、ソードストライクの前に戦死、クストーも撃沈され壊滅した。 ちなみにクストーとはアクアラングを発明したフランスの海洋学者にちなむ。後述する通りザフトの学者好きがうかがえようものである。 ザラ隊 地上に降りたアークエンジェルを追撃するため臨時で結成された部隊。 隊長はアスラン・ザラ、母艦はカーペンタリア基地にて受領したボズゴロフ級潜水艦のネームシップ、ボズゴロフ。 イザーク等は「ザラ隊」と呼んでいたが、書類上はあくまでクルーゼの隊長職を代行しているだけになっているのか、アスランは常に「クルーゼ隊」と名乗っていた。 クルーゼ隊でGAT-Xシリーズを奪取した四人の赤服だけの小部隊で、各地の部隊に協力を求める形で追撃任務を行った。 しかし、ニコルの戦死、ディアッカのMIAに続きアスランの特務隊転属が決まったことで解散となり、残ったイザークはクルーゼ隊に復帰した。 ジュール隊 メンデル戦後に本国に戻ったイザークが隊長となった部隊。 上記の通りクルーゼ隊から引き継いだ形で結成されており、同隊に所属していたシホ・ハーネンフースの他多くの緑服兵士を擁していた。 当初は母エザリアの親心で後方のヤキンに配置されていたが、第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦に伴い出撃、核弾頭の迎撃やブーステッドマン部隊との戦闘に尽力した。 『SEED』終盤のイザークはほぼ単独で行動しており、隊長でありながら部下を指揮するようなシーンはほとんど見られなかったが、 誰かしらの副官か部下に指揮を任せたか、元々プラントやザフトの個人の自立性的が高い性質上問題とはならなかったのだろう。 『DESTINY』では白服となったイザークが引き続き運用、旗艦としてナスカ級ボルテールと随伴艦ルソーを与えられている。 隊員には相変わらず在籍しているシホの他、緑服となったディアッカの姿もある。 大戦序盤から終盤にかけて活動し続け、終盤にはレクイエム中継ステーションでの戦いで奮戦、 ステーションを破損させた事でレクイエムの首都直撃だけは回避させた。 指揮官クラスとはいえあくまでザフトの兵士に過ぎない以上ラクス達ほどの情報は持っていなかったはずだが、 デスティニープランの件やデュランダル議長の取る手段があまりに強引になって行った事で強い危機感を抱き、 最終的に「ザフトの船」であるエターナルを援護、強硬手段を止め大戦を終結させた。 その後も部隊として存続しているかは不明だがディアッカは黒服となっていた。 ドラマCDでイザークが参謀本部勤務になっている事を鑑みると解散したのかもしれない。 グラディス隊(他の例と異なり基本的にミネルバ隊、或いは単にミネルバと呼ばれる) セカンドステージ専用運用母艦であるミネルバを旗艦とする部隊。タリア・グラディス艦長を隊長とする。 いわば主人公部隊であり、主人公の一人であるシンは最終決戦以外はこのグラディス隊に所属していた。 もう一人の主人公のアスランもザフト復帰からしばらく所属。 所属パイロットの多くが赤服であり、クルーゼ隊に続き精鋭部隊の感が強い。 カーペンタリア出港時にボズゴロフ級ニーラゴンゴを随伴艦として与えられていたり、 ガルナハン基地攻略やエンジェルダウン作戦で現地のラドル隊・ウィラード隊と協力した事があるが、基本的にミネルバ単独で行動していた。 デュランダル議長の肝煎りの部隊という事で何かと特殊な扱いを受けており、 一時期はグラディス、アスラン、ハイネ(シン)とFAITH隊員が3人も所属するという異色の部隊となっていた。 本来は月軌道に配属される予定との噂も流れていたが、アーモリー・ワン襲撃を機に数奇な運命を辿り始め、 世界中を転戦した末に最終決戦にてミネルバが大破、総員退艦し主なパイロットもほぼ全員撃墜された事で実質的に壊滅した。 グラスゴー隊 メンデルから若い頃のデュランダルのノートを回収して来たダコスタ君を追跡して来たザフト部隊。 ナスカ級3隻、(ナスカ級は1隻にMS6機しか格納出来ないのに)MS30機あまり(*9)という大部隊と呼んで差し支えない戦力を有していたが、 ストフリのお披露目の相手として僅か2分で無力化された。21世紀のコンスコン艦隊といった所。 役割だけ見ればかませ犬以外の何物でもなかったが、数の利を活かして超エース級パイロットであるキラとバルトフェルドを大苦戦させてラクス達も死を覚悟、(ドラグーン対応の反応の速さから見越していた感もあるが)ストフリを一度捕捉、旧デザインの赤服パイロットが最低でも数名いる、巧みに連携してくるなど…かなりの猛者達で構成されている。 赤服旧デザインが何となくの設定でなければ、実はヤキンを生き残ったエースパイロットが複数名以上所属している非常に強力な部隊」だった可能性が高い。 当のグラスゴーは撃退された後茫然としていたが、本来なら盤石な体制だったので無理もない反応である。 【開発兵器】 元々プラントが高い工業力を持っていたこともあり、ザフトでは多くの兵器を独自に開発・運用しており、地球連合との大戦でその性能を発揮した。 中でも独自に実用化した機動兵器「モビルスーツ(MS)」は非常に多くの可能性を示し、連合などの他勢力でも開発が行われるほどになった。 C.E.70の第1次大戦時点ではザフトのMS開発は国防委員会の下、国営の複数の設計局が行っており、必要とされる機能毎に特化した機体を開発していた。 例:汎用・機動性重視→ハインライン設計局 :地上用多脚型→アシモフ設計局 しかし、大戦中期からはより高性能な機体を開発するために、これらを一つにした「統合設計局」での開発が行われるようになった。 大戦終了まではこの体制を維持していたが、その後のC.E.73年時にどういった体制になっているかは不明。 また、MSなどに搭載される武装類を製造する兵器メーカーとして 実弾系火器の製造に長けた「マイウス・ミリタリー・インダストリー社」 近接武器およびビーム兵器の製造に長けた「マティウス・アーセナリー社」 が設定として存在しており、MSの武装類の型番の頭に「MMI」「MA」といった社名が入ってたりする。 「21世紀のジオン軍」的な組織なので、量産型MSはモノアイセンサーを持ち、命名則もあれらの方向性を引き継いだ「無義なカタカナ2~3音節」が主。 MSの武装類の名前は「ラテン語の動物」に由来するものが多い。 その他、アクロニムを用いた命名が為されたものも散見される。 何しろ「プラント」「ザフト」自体がアクロニムである。 艦船は、地球軍が軍人や政治家の名前が主なのに対してこちらは学者が主に用いられている。 例外は文化の名前に由来する「ナスカ」、大陸に因む「ローラシア」「ゴンドワナ」、山が由来と思われるボズゴロフ級の一部、神話に因む「ミネルバ」である。 おそらく、「固有の歴史が無く」、「技術者の研究拠点から始まった国家」という点がこの様な命名法になったと思われる。 ●モビルスーツ ジン シグー ザウート/ガズウート ディン/バビ バクゥ ラゴゥ グーン ソノ ゲイツ ザクウォーリア/ザクファントム グフイグナイテッド ドムトルーパー ゲルフィニート ゲルググメナース ギャンシュトローム アッシュ デュエルガンダム(連合から強奪) バスターガンダム(連合から強奪) ブリッツガンダム(連合から強奪) イージスガンダム(連合から強奪) ファーストステージシリーズ セカンドステージシリーズ サードステージシリーズ ●艦船 ローラシア級MS搭載艦 ナスカ級高速戦闘艦 エターナル(ガンダムSEED) ミネルバ 降下カプセル輸送艇 艦名は不明。 第一話冒頭を始め、軌道上からの降下作戦にて度々使用される宇宙用輸送艦。 降下カプセルを11基、カプセル1基につきMS4機を搭載できるためMS44機を輸送可能だが、火力・防御力は共に貧弱。 レセップス級大型地上戦艦 「スケイル・モーター」と呼ばれる鱗状の部位を振動させる事で地面や砂を液状化させる事で推進する「陸上戦艦」。 バルトフェルド隊が旗艦としていたネームシップ、レセップスが代表的。 「21世紀のギャロップ」か。 ピートリー級中型地上戦艦 レセップス級より少し小型の陸上艦。レセップスの子分といった所。 こちらもスケイル・モーター駆動。 出番は少ないとはいえ、何故か公式サイトで全く紹介されていない。 コンプトン級大型地上戦艦 『DESTINY』で新登場した新たな陸上戦艦。こちらは無限軌道駆動。 レセップス級と比べてかなり大型化している。 初出撃時のデストロイにハチの巣にされたり、ウィラード隊が運用している様子が主な出番。 ボズゴロフ級潜水母艦 ザフトの主な地上用艦艇。MS数機を運用可能な潜水艦。 ザフトは水上艦を保有しておらず、ザフトの海洋戦力は全てこのボズゴロフ級の潜水艦である。 艦首部分の4本の円筒形部分はドライチューブとなっており、内部に水中用MSを数機格納可能な他、 船体中央部分にもMS発進用カタパルトを備え、ディン等のMSを垂直発進させる事ができる。 なお、カタパルトからのMSの発進は水上でなければ不可能である模様。 通常の地上艦艇として以外に、複数隻を連結させた「海底基地」として運用されているものもあるという。 なお、本来の「潜水母艦」は潜水艦に補給を行う、「潜水艦の母艦」であるが、 ここでは「潜水する母艦」という意味での命名であろう。 ボズゴロフ級と比べて簡素な外見の潜水補給艦も存在しており、 こちらは大容量のペイロードから一隻で複数隻のボズゴロフ級を補給する事ができるとされる。 ゴンドワナ級超大型宇宙空母 『DESTINY』の時代から運用されている超巨大宇宙用母艦。 全長はなんと1200mという『SEED』シリーズはおろかガンダムシリーズ全体でも類を見ない巨大サイズである。 ザフト最大級の宇宙用艦艇であり、多数のMSに加えてローラシア級等の宇宙用艦艇すら収容できる。 MS用カタパルトは16基を備え、CICルームはちょっとした基地司令部レベルの設備……と、 最早艦艇というより移動要塞に近い代物。ボアズ・ヤキンを失ったプラントの新たな守りの要としての役割が与えられたのだろう。 プラント本国の防衛の為に何度か出撃しており、最終的に目立った損傷も無く第2次大戦を生き延びている。 「21世紀のドロス」といった所か? ●その他 ヴァルファウ 地球用MS輸送機。 4枚の主翼とそれに内蔵された4基のローターが特徴的。 機首にMSが歩いて出入りできる大型ハッチを持ち、MS4機を搭載可能。 中型輸送機 正式名称不明。 同じく地球用MS輸送機。こちらはジェット機である。 ↑より比較的小型であり、MSも寝かせた状態で輸送される。 クルーゼ隊がジブラルタル基地から移動する際に利用したのはこれ。 つまりカガリに撃墜されアスランが無人島に漂着する前に乗っていた輸送機である。 輸送ヘリ 正式名称不明。MSを運搬できる程のサイズは無く、精々大型トラック程度。 本体の左右のスタブウイングに吊るす様にした2基のローターを備えたヘリ。 本体とローターの下部にはフロートを備え、水上にも離着陸ができる。 無人島に遭難したアスランを捜索していた際にニコルが搭乗していた機種である。 輸送ヘリとは言うが、実際には哨戒、連絡など多目的に使用されている模様。 アジャイル 一人乗り戦闘ヘリ。 テールローターが無く、かといって二重反転式でもない2翅ローター1基のみという反作用の打ち消し方法が謎な構造。 機体中ほどにジェットエンジンの様なものがあるが、これで上手く調整しているのだろうか。 作中では主にバルトフェルド隊が数機運用していた。 砂漠に不慣れな降下直後のストライクとAAを翻弄したが、所詮は「ただの小型ヘリ」なのでレジスタンスの粗末な装備でも十分他所可能な戦力。 武装は有線ミサイル4本と機関銃。 インフェストゥス 一人乗りVTLO戦闘機。21世紀のドップといった所だがあちらとは異なり出番はかなり少ない。 場所を選ばない多用途性を持つとされる。 前後に分かれた双胴式という、ドップに負けず劣らず変態的な構造をしている。 折り畳みが可能な構造を持つが、その折り畳みとは空母艦載機のような主翼を半分くらい畳むなんて生易しいものではなく、 機首と機体後ろ半分を三つ折りに曲げ更に主翼も畳むという驚愕のコンパクト性を持つ。 そのお陰でか性能は限定的で、地球軍の主力戦闘機スピアヘッドには劣るとの事。 機体名は、Wikipedia等々では「有害な・危険な」と紹介されている事が多いが、 由来と思われる英単語「Infests」は「(害虫などの有害なものが)蔓延る」といった意味。 これ自体に「有害」という意味は無い。 グゥル 正式名称「MS支援空中機動飛翔体」。 いわゆるサブフライトシステムであり、地上での飛行能力を持たないジン・シグーに空中・水上戦能力を与える。 重量100t以上のデュエルASも余裕で飛ばすパワフルな機体である。 MSからリモコン操作される無人機であり、武装として6連装ミサイルランチャーを2基装備している。 またボズゴロフ級のカタパルト等では折り畳まれている。 飛行可能なMSの増えた『DESTINY』の時代でも、空を飛べないザクの為に引き続き運用されている。 因みに、何故かゲイツ系MSが使用した場面が一度も無い。 量産機に至るまで飛行能力を持つ事が多い事から何気に珍しい「アナザーガンダムのSFS」である。 ニュートロンジャマー 「Nジャマー」と略される事も多い。 核分裂を抑制させる能力を持ち、数機で地球全土を覆う程の効果範囲を持つ。 副次的に電波障害を起こす能力もあり、これによって地球全土で核兵器・原子炉・長距離通信が使用不能となったため、 作中で最も多くの死者を出した兵器などと言われたりもする。 またザフトの宇宙艦艇もECM装置代わりに搭載している。 グングニール 非常に強力なEMP発生装置。 パナマ基地攻略作戦に際して使用、パナマ基地と迎撃に出撃したストライクダガー部隊を行動不能に至らしめた他、 その強力な電磁気でマスドライバー施設を崩壊させた。 【余談】 兵器の強奪被害がやたら多い事が取り沙汰される事がある。 フリーダムを強奪され、ジャスティスも持ち逃げされ、エターナルも強奪され、テスタメントも強奪され、 セカンドステージも強奪され、一度は奪還したガイアをまたしても強奪され、後のストライクフリーダムの機体もしくはそのデータも強奪され…… と、たった数年間でここまでの被害を受けているというのは異例である。 また強奪とは少し異なるが、ニュートロンジャマーキャンセラーの技術もクルーゼの手によって地球連合に渡され、その結果第一次大戦終盤では核ミサイル弾幕VSジェネシスという最悪な状況に陥った。 一応、国家上層部の手引きであるとか正式に受領した者がクーデター派に寝返ったとか特殊部隊の襲撃被害であるといった理由が主で、 ザル警備故の被害という訳ではないのだが、アウトフレーム(正確にはテスタメントの予備パーツ。しかも実際には未完成・不完全な部分も多い)がジャンク屋の手に渡ったのが放棄した施設に放って置かれていたからというのは流石に問題であろう。 宇宙世紀の地球連邦軍も複数のガンダムを強奪されているがここまでハイペースではない。 ……もっとも、クルーゼ隊によるG兵器の強奪がガンダムSEEDの物語の幕開けだったので、ある意味奪い合う運命かもしれない。 地球住まいのコーディネイターを含め地球が滅亡する事を承知の上でジェネシス第3射を撃とうとしたら直前にユウキ隊長に止められたザラといい、 デスティニープランの強行とレクイエム・メサイアという二大大量破壊兵器で世界がディストピア化する瀬戸際でレイ止められたデュランダルといい、 ザフトの議長は凶行に出ると「レイ」という名前の側近に撃たれるという妙なジンクスがある。 先述の通り、プラントの政党であると同時にプラントの軍という珍しい組織であるが、現実にも似たような例が存在する。 例えば中国の軍、「中国人民解放軍」は中国政府ではなく支配政党である中国共産党の軍隊という事になっている。 作戦開始は定刻の予定。各員は迅速に作業を終了せよ。 書き溜めメモ、配置完了。メモリ使用量オールグリーン。Wi-Fi通信回線、最終チェック。 この編集により、編集合戦が早期終結に向かわんことを切に願う。真の自由と、正義が示されんことを。 追記修正! 開始せよ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 冒頭のアルファワンのくだり、A隊1番機にB隊2番機C隊3番機D隊4番機が応答してる形になってるからすっげえモヤモヤするんだよね -- 名無しさん (2023-03-21 01 03 52) 改めて見てもレイ・ユウキが救世主すぎる…彼がいなければ更に手遅れになっていただろう -- 名無しさん (2023-03-21 02 56 36) グラディス隊って作中だと専らミネルバ隊って呼ばれていたような… -- 名無しさん (2023-03-21 05 47 04) 現実だと中国軍が近いかな。中国の軍隊は国の軍隊じゃなく法的にはあくまでも中国共産党の軍隊だから -- 名無しさん (2023-03-21 06 07 51) 「ガンダムSEED ASTRAY R」に登場したアッシュ・グレイはザフト版ゴステロだと思う -- 名無しさん (2023-03-21 09 22 25) 自由同盟が生み出したフリーダム、大和並みにフラグシップとしての期待を載せた名前だったんだなぁ -- 名無しさん (2023-03-21 13 31 37) 指揮系統が雑と言うかよくわからんのだけどこれ有事の際とか混乱起きたりしない? -- 名無しさん (2023-03-21 15 03 31) ↑ハイネが命令が無きゃ何もできない -- 名無しさん (2023-03-21 15 21 07) ↑ハイネが命令が無きゃ何もできな地球軍の兵士と自分たちは違う、みたいなこと言ってたから個人の判断力が重視されてるんだろうね -- 名無しさん (2023-03-21 15 22 13) 現実の近現代でも階級を無くした例(主に共産圏)はあるけど、指揮官たちが死んだ時点で機能停止するのでどこもやめちゃった。逆に言うとザフトが階級無しで機能してるってことは、階級によらない序列がきっちりあるってことだろうから、序列下位者はもはや旧日本軍の新兵なみの雑な扱いうけてそう。 -- 名無しさん (2023-03-21 17 46 32) 連合の項目も作るんですかね -- 名無しさん (2023-03-21 17 53 47) フェイスの名前が設定されたのってデスティニーからだからユウキは単に特務隊表記のほうがええんちゃう? -- 名無しさん (2023-03-21 18 16 32) テーマ曲(ザフトの侵攻)が好き。勧善懲悪じゃないと言いつつ敵サイドはザ悪役みたいなテーマが多い中、別の正義(みたいなもの)的なかっこよさがあっていい -- 名無しさん (2023-03-21 19 46 15) ↑×3ここはあえて、ジオン、ZAFTに次ぐ「第三の一つ目巨人軍」人革連という線もアリでは。 -- 名無しさん (2023-03-21 22 27 51) グラスゴー隊は実際ストフリにスレイヤーウィップを当てたパイロットが旧赤服(練度が高い再編前のザフトレッドにしてヤキンの生き残り)だからおそらくミネルバ隊以外であの時議長が宇宙で動かせる最大戦力だったんだろうね -- 名無しさん (2023-03-22 02 39 28) ジオンに例えるなら「21世紀の」じゃなくて「宇宙世紀の」じゃないの -- 名無しさん (2023-03-22 11 39 12) ↑11 ジャスティスと合わせると(直接の後継機を含めて)殺伐としたメッセージ性を持たせたものであるけどな。 -- 名無しさん (2023-03-22 12 59 48) ルナマリアが赤服なのがずっと疑問なんだけど射撃が苦手なだけで他はよっぽど優れてたのかなぁ -- 名無しさん (2023-03-22 13 28 26) ↑苦手って言っても平均90点ぐらいの人が一科目だけ85点取る見たいなものだと思ってる。苦手っていってもアカデミーの上位の中では低めってだけで全体で見ると高いタイプ -- 名無しさん (2023-03-22 15 45 19) どちらかというと高価な兵器であるMSの装備を、本人の自覚と実際の成績の両方で不向きなのに砲撃MSに乗せる許可を出す側に問題がある -- 名無しさん (2023-03-22 15 56 56) バビが入ってないやん! -- 名無しさん (2023-03-22 16 33 06) ↑2擁護ではないけど宇宙はともかく地上だと飛べないザクにスラッシュを積んでも微妙だから妥協案だったのかもしれない -- 名無しさん (2023-03-22 17 11 09) コーディネイターが遺伝子的に優れているとはいえ、平均年齢が若過ぎる気がする。この点もコーディネイターの種族としての限界を示してそう。メタ的な事を言えば、若くて容姿の優れたキャラの方が視聴者受けし易いのか。 -- 名無しさん (2023-03-22 23 01 36) 単純に人数が少ないのとコーディネイターが生まれて始めてから半世紀くらいしか経ってなくて年長者でも50いかないかだからどうしても平均年齢は低くなるんや。 -- 名無しさん (2023-03-22 23 06 50) そもそもミネルバ隊はたった3人のパイロットで母艦守りつつ連合やオーブの大部隊と戦う超ブラック業務を強いられているんだ。生き残っただけでも超優秀と考えられる。 -- 名無しさん (2023-03-22 23 40 11) 赤服はその時のアカデミー卒業生の乗員10名でレイがトップでシンが次点、ルナマリアの順位は不明だがこの三人でフォーメーション組ませるなら必然的に能力的に劣るルナマリアが後方支援になる -- 名無しさん (2023-03-22 23 51 35) ↑2 アークエンジェルとキラ・ヤマトの再現をしたい、ってのがミネルバとシン・アスカだろうから…… -- 名無しさん (2023-03-23 05 32 19) ゲイツRは幾つか積んでたはずだがいつの間にか見なくなったな まるでΖ最終盤~ΖΖ開始にかけての間に猿空間送りになったリックディアス達のようだ -- 名無しさん (2023-03-23 10 06 15) 強奪が多いのは確かだけど、無印時代は対外的セキュリティよりも内ゲバの結果の持ち出しや持ち逃げが主因なので警備がザルというよりプラント側の内情が末期だったのが問題なんじゃないかな -- 名無し (2023-03-23 12 21 22) 上下が浅くて横に超広い組織構造そのものも統制面で不利だろうし、軍組織として若い組織やら、下手したら部隊単位で政治家とのコネであれこれやってそうやらでザフト自体がセキュリティ的に不利なのはありそう -- 名無しさん (2023-03-23 21 23 44) 2足の草鞋集団 -- 名無しさん (2023-03-24 00 09 58) 『ファースト』のコンスコンは後に評価が改められたけどグラスゴー隊は噛ませ過ぎてただただ哀愁しか感じない -- 名無しさん (2023-03-24 07 11 31) 労農赤軍や武装SSも私兵の扱いだったけど、赤軍は後に連邦軍に再編した。条約の締結とか諸外国とのなんちゃら同盟の加盟とかに備えて正規軍としての体裁を持たせたのかな -- 名無しさん (2023-03-25 09 55 40) ↑5 フリーダムの持ち出しはザラ派に対するカウンターだったと関連資料で言われていたしな。 -- 名無しさん (2023-03-25 10 16 11) ↑3 グラスゴー隊は速度に勝る(過去にはドックから周辺艦隊の追撃を振り切って逃げた)エターナルを捕捉してラクスに機体射出後の投降を考えさせる所まで行ってる辺りあの状況を作れた時点でだいぶ強い集団だろうし、当たり前の事として連携してたり色々見どころ豊富な部隊だったり -- 名無しさん (2023-03-25 17 18 27) ↑1 ドラグーンで切り返されたがストフリを一度は捕らえた位だしな。 -- 名無しさん (2023-03-25 17 27 05) スタッフ曰く、イスラエル国防軍もモデルにしたらしい。中東戦争時のアラブ連合(地球軍)VSイスラエル(ザフト)の構図と見るとしっくりくる。 -- 名無しさん (2023-04-20 17 10 56) 上の方に出てるがプラント=中国だとすると小説版の後書きによれば大西洋連邦=アメリカで、オーブのモデルは日本らしいからSEEDの製作陣的にはアメリカと中国の狭間に置かれた日本の立場を風刺したかったのかと勝手に推測。なお、この「アメリカVS日本VS中国」をモデルにした三極構図は、後にコードギアスでも「神聖ブリタニア帝国VSエリア11(合衆国日本)VS中華連邦」という形で加工され使われている。 -- 名無しさん (2023-04-21 06 56 22) DPに賛同してた高官たちもいたあたり、どのみち地球征服する気満々で何とも -- 名無しさん (2023-05-26 23 04 07) つーか地上のコーディネーターに対して関心がなさすぎだろこの組織。Nジヤマーもジェネシスもことなんかお構いなしに打ち込んでくるし、デュランダルですら言及がないし… -- 名無しさん (2023-06-03 22 39 02) 年表で、コーディはプラントにほとんど移住したと書かれているので、プラントの住人からすると、地球にはコーディはほとんどいないって認識だと思われる -- 名無しさん (2023-06-04 19 48 49) …プラントに行かなかったからいない扱いとか…そらブルーコスモスに入りたくもなるわ -- 名無しさん (2023-06-04 21 44 46) SDガンダムバトルアライアンスだとアスランが無印でジャスティスもらった時点でFAITH配属されたとあるがそれが公式設定なのかゲーム側のミスかはわからん -- 名無しさん (2023-06-21 21 37 47) デスティニーで、ダガーLとウィンダムへの以降がかなり進んでた連合に対してザフトはジンやシグーもそこらじゅうで現役バリバリだったのが両軍のお財布事情とか気風の違いが出てて好き -- 名無しさん (2023-11-24 14 34 47) ザフトって当初こそ大半のナチュラルからは快く思われてないイメージが強かったけど、続編の種死ではコニールのようにザフトを英雄視して逆に連合を意味嫌うナチュラルも登場してたな -- 名無しさん (2024-01-25 02 16 54) 前から気になってたんだけどプラントみたいな砂時計型のコロニーって実際に構想として存在するのかな?宇宙世紀にあるようなシリンダー型のは実在した構想だけど… -- 名無しさん (2024-02-06 19 34 43) ↑3 C.E75の劇場版でもジンやザウートを使ってたし余裕がないんだろうな。何かとクーデターが多発する組織だけどこんな兵器事情があるのにそういう事してる場合じゃないと思う -- 名無しさん (2024-02-07 08 34 57) グラスゴー隊は随伴艦のローラシア級の艦載機を露天係留なりして無理矢理引っ張ってきたあたりが一番現実的な気がする エターナル相手の追撃戦だとローラシア級は置き去りにするしかないし 多分議長はラクスの関与を確信してただろうから相当な戦力割いてたはず -- 名無しさん (2024-02-07 13 07 27) 兵器の強奪被害だけど、元々廃棄予定だったドレッドノートとプロトセイバーに、連合側に流れついて鹵獲されたリジェネレイトは強奪の扱いでいいのか? -- 名無しさん (2024-03-23 13 06 18) 議長がデスティニープランを宣言してた時はみんなあぼーんしてなかったかな。何で信者があんなに増えてんの? -- 名無しさん (2024-05-11 21 41 45) ↑プラン廃絶後に「あれ実行してればナチュラルを支配できたじゃん」とか考えた奴らが多そう。FREEDOMでもオルフェの宣言を笑顔で聴いてる市民が多かったし。 -- 名無しさん (2024-06-28 15 05 48) ↑2オルフェのセリフにもあったけど「デスティニープラン」というものがあるってことを示されたってのが大きいからだと思ってる。宣言時は初めて聞いたから理解できなくてぽかんとしてたけど時間が立ってプランへの理解が進んだことと実際問題ブルコスのテロが続いてる現状もあって賛同者が増えていったんだろうな -- 名無しさん (2024-06-28 15 23 59) 名前 コメント
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機動戦士ガンダムSEED DESTINY HDリマスターComplete Blu-ray BOX 発売日:7月28日 ■オーディオコメンタリーアーカイブ ◆新規収録オーディオコメンタリー Complete Blu-ray BOX版 ■ドラマCD『OMAKE quarters』アーカイブ キャラクターデザイン・平井久司&チーフメカ作監・重田智描き下ろし収納ボックス 平井久司描き下ろしデジスタックジャケット ここを編集 2013年4月放送開始。機動戦士ガンダムSEED DESTINYのHDリマスター版。2023年7月、リマスター版のコンプリートBOXが発売。 http //www.gundam-seed.net/ ※リマスター・スタッフのみを記載。 監督・演出 福田己津央 作画監督 平井久司、重田智、米山浩平 メカ作監補 東賢太郎 美術監督 池田繁美 色指定 長尾朱美 撮影監督 葛山剛士 特殊効果 村上宜隆 編集スタジオ キュー・テック オフライン 吉武将人 音響監督 藤野貞義 音響効果 蔭山満 調整 西澤規夫 アニメーション制作 サンライズ Amazonインスタントビデオ 機動戦士ガンダムSEED Ep. 1 "PHASE-01 偽りの平和" 監督 福田己津央 再生時間 0時間24分 初公開日/初回放送日 2002年1月1日 ■関連タイトル 機動戦士ガンダムSEED DESTINY HDリマスター Blu-ray BOX 1 初回限定版 機動戦士ガンダムSEED シリーズ メモリアルCD-BOX RG 機動戦士ガンダムSEED DESTINY フォースインパルスガンダム 1/144スケール 色分け済みプラモデル MG ガナーザクウォーリア 1/100スケール HGCE 198 フォースインパルスガンダム 1/144スケール MG フリーダムガンダム Ver.2.0 1/100スケール HGCE 192 1/144 フリーダムガンダム RG 1/144 MBF-P02 ガンダムアストレイレッドフレーム 機動戦士ガンダムSEED DESTINY DVD-BOX 【初回限定生産】 メガハウス G・E・Mシリーズ キラ・ヤマト メガハウス G・E・Mシリーズ アスラン・ザラ メガハウス エクセレントモデル RAHDX G.A.NEO ラクス・クライン OP/ED集 機動戦士ガンダムSEED DESTINY COMPLETE BEST T.M.Revolution X42S-REVOLUTION 挿入歌 焔の扉 オリジナルサウンドトラック 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 交響組曲 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 小説 後藤リウ・大貫健一・小笠原智史・As’MARIA/機動戦士ガンダムSEED DESTINY1 怒れる瞳 僕たちの好きなガンダムSEED 全キャラクター徹底解析編 機動戦士ガンダムSEED&SEED DESTINY ピンナップコレクション 小笠原智史 機動戦士ガンダムSEED RGB ILLUSTRATIONS “DESTINY” 機動戦士ガンダム SEED DESTINY PERFECT ARCHIVE SERIES コミック 久織ちまき/機動戦士ガンダムSEED DESTINY THE EDGE Desire 楽しいバイエル併用 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ピアノソロアルバム RG 1/144 ZGMF-X10A フリーダムガンダム HG 1/144 ZGMF-X42S デスティニーガンダム メガハウス エクセレントモデル RAHDX機動戦士ガンダムSEED DESTINY・2 アスラン・ザラ メガハウス エクセレントモデル RAHDX機動戦士ガンダムSEED DESTINY・3 ラクス・クライン フィギュア・ホビー:機動戦士ガンダムSEED DESTINY PS3 機動戦士ガンダム EXTREME VS. 初回封入特典 プロダクトコード同梱 PS2 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合VS.Z.A.F.T.II PlayStation2 the Best rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
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北千住 ゲームプラザGAO 北千住店 オモロン 北千住店 綾瀬 タイトーイン綾瀬 アミューズメントパークマサカド 梅島 ファンタジー ル・モンド梅島 西新井 ハイテクランド キュ-デン 大師前 アミューズメントスタジオ ジークス 竹ノ塚 アドアーズ 竹ノ塚店 アドベンチャー 竹ノ塚店 コージープレイスBIX 幹線道路沿い ゲームピーアーク青井 ラウンドワン足立江北店 ウェアハウス 保木間店 ウェアハウス 入谷店 北千住 ゲームプラザGAO 北千住店 住所 東京都足立区千住2-62プラティネール第二ビル1F 営業時間 10 00-24 00 電話番号 03-3870-0381 駐輪場 有り 駐車場 無し ビデオゲーム(1play50円) (最終確認日 07/05/16) 対戦ゲーム バーチャファイター5 鉄拳5DR 機動戦士ガンダムSEEDデスティニー 連合vsZAFTII ギルティギアXX アクセントコア メルティブラッド アクトカデンツァVer.B Power Smash 3 アルカナハートFULL ストリートファイターIII 3rd STRIKE ハイパーストリートファイターII -The Anniversary Edition THE KING OF FIGHTERS 2000 THE KING OF FIGHTERS 2002 餓狼伝説 アクション METAL SLUG METAL SLUG2 METAL SLUG3 シューティング むちむちポーク 虫姫さまふたりver1.5(2in1) パズル・クイズ テトリス ザ・グランドマスター3 -Terror Instinct- すくすく犬福2 マジカルドロップ3 その他 音ゲー (最終確認日 yy/mm/dd) オンライン筐体 (最終確認日 07/05/16) 機動戦士ガンダム 0083 カードビルダー Quest of D 麻雀格闘倶楽部6 その他専用筐体 (最終確認日 yy/mm/dd) メダルゲーム (最終確認日 yy/mm/dd) なし プライズ (最終確認日 yy/mm/dd) プリクラ (最終確認日 yy/mm/dd) オモロン 北千住店 住所 東京都足立区千住3-68 営業時間 電話番号 駐輪場 有り 駐車場 無し ビデオゲーム(1play50円) (最終確認日 yy/mm/dd) 対戦ゲーム バーチャファイター5 鉄拳5DR 機動戦士ガンダムSEEDデスティニー 連合vsZAFTII ハイパーストリートファイターII -The Anniversary Edition THE KING OF FIGHTERS2003 北斗の拳 バーチャストライカー4 スーパーワールドスタジアム アクション METAL SLUG 6 ダイナマイト刑事2 シューティング STRIKERS1945II パズル・クイズ バブルボブル 上海 上海III 中国龍 その他 音ゲー (最終確認日 yy/mm/dd) オンライン筐体 (最終確認日 yy/mm/dd) 頭文字Dアーケードステージ4 その他専用筐体 (最終確認日 yy/mm/dd) メダルゲーム(1000円100枚) (最終確認日 yy/mm/dd) GI-WINNING SIRE SOUTHERNCROSS MYSTERY プライズ (最終確認日 yy/mm/dd) MARINE CATCHER(海老) プリクラ (最終確認日 yy/mm/dd) 綾瀬 タイトーイン綾瀬 住所 東京都足立区綾瀬4-9-29 営業時間 10 00-24 00 電話番号 03-3629-0610 駐輪場 有り 駐車場 無し ビデオゲーム(1play50円) (最終確認日 07/06/27) 対戦ゲーム バトルファンタジア ギルティギアXX アクセントコア キン肉マン マッスルグランプリ2 ストリートファイターIII 3rd STRIKE 鉄拳5DR バーチャファイター5 ストリートファイターZero3 機動戦士ガンダムSEEDデスティニー 連合vsZAFTII メルティブラッド アクトカデンツァVer.B 餓狼伝説 餓狼伝説Special 餓狼伝説3 THE KING OF FIGHTERS 97 アクション シューティング 雷電IV むちむちポーク 虫姫さまふたり エスプガルーダ ティンクルスタースプライツ パズル・クイズ コラムス 上海III すくすく犬福2 ZOOO 麻雀ホットギミック インテグラル 麻雀学園祭2 その他 音ゲー (最終確認日 yy/mm/dd) オンライン筐体 (最終確認日 07/02/22) 機動戦士ガンダム 戦場の絆 三国志大戦2 アクエリアンエイジオルタナティブ WCCF 麻雀格闘倶楽部6 HALF-LIFE 2 SURVIVOR SD 頭文字Dアーケードステージ4 Quest of D その他専用筐体 (最終確認日 yy/mm/dd) バトルギア4tuned THE HOUSE OF THE DEAD 4 バーチャコップ3 メダルゲーム(1000円80枚) (最終確認日 yy/mm/dd) プライズ (最終確認日 yy/mm/dd) プリクラ (最終確認日 yy/mm/dd) アミューズメントパークマサカド 住所 東京都足立区綾瀬3-16-1 営業時間 電話番号 03-5697-1460 駐輪場 なし 駐車場 なし ビデオゲーム (最終確認日 yy/mm/dd) なし 音ゲー (最終確認日 yy/mm/dd) オンライン筐体 (最終確認日 yy/mm/dd) 麻雀格闘倶楽部6 BASEBALL HEROS2 頭文字Dアーケードステージ4 脳開発研究所クルクルラボ その他専用筐体 (最終確認日 yy/mm/dd) メダルゲーム(1000円100枚) (最終確認日 yy/mm/dd) スターホース2セカンドフュージョン スターホースプログレス Gl-TURFWILD3 アミ~漁 FantasicFever2 プライズ (最終確認日 yy/mm/dd) プリクラ (最終確認日 yy/mm/dd) 梅島 ファンタジー 住所 東京都足立区梅島1-15-2 営業時間 10 00-24 00 電話番号 駐輪場 無し 駐車場 無し ビデオゲーム(1play50円) (最終確認日 yy/mm/dd) 対戦ゲーム バーチャファイター5 鉄拳5DR 機動戦士ガンダムSEEDデスティニー 連合vsZAFTII アルカナハートFULL ギルティギアXX アクセントコア メルティブラッド アクトカデンツァ ストリートファイターIII 3rd STRIKE ハイパーストリートファイターII -The Anniversary Edition ストリートファイターZero3 MARVEL VS. CAPCOM 2 THE KING OF FIGHTERS95 THE KING OF FIGHTERS97 THE KING OF FIGHTERS2000 THE KING OF FIGHTERS2002 ソウルキャリバーIII バーチャストライカー4 Ver.2006 北斗の拳 DEAD OR ALIVE 2 鉄拳タッグトーナメント アクション SPIKEOUT FINAL EDITION 天地を喰らうII 赤壁の戦い スーパーワールドスタジアム2000 シューティング 虫姫さま 首領蜂大往生 STRIKERS1945 STRIKERS1999 パズル・クイズ テトリス コラムス 中国龍 麻雀ホットギミック インテグラル その他 音ゲー (最終確認日 yy/mm/dd) オンライン筐体 (最終確認日 yy/mm/dd) 麻雀格闘倶楽部6 MU3EVO その他専用筐体 (最終確認日 yy/mm/dd) 頭文字D3 頭文字D4 バトルギア4 Tuned メダルゲーム(1000円100枚) (最終確認日 yy/mm/dd) プライズ (最終確認日 yy/mm/dd) プリクラ (最終確認日 yy/mm/dd) なし ル・モンド梅島 住所 東京都足立区梅島3-2-19 ビックリヤビル1F 営業時間 10 00-23 55 電話番号 駐輪場 有り 駐車場 無し ビデオゲーム(1play100円) (最終確認日 yy/mm/dd) 対戦ゲーム バーチャファイター5 鉄拳5DR 機動戦士ガンダムSEEDデスティニー 連合vsZAFTII アクション シューティング 雷電III パズル・クイズ その他 音ゲー (最終確認日 yy/mm/dd) 太鼓の達人9 DrumManiaV3 pop n music ADVENTURE beatmaniaIIDX14 GOLD オンライン筐体 (最終確認日 yy/mm/dd) クイズマジックアカデミー4 BASEBALL HEROS2 麻雀格闘倶楽部6 MU3EVO その他専用筐体 (最終確認日 yy/mm/dd) タイムクライシス4 スリルドライブ3 メダルゲーム (最終確認日 yy/mm/dd) GI-WINNING SIRE ver2 TWINKLE DOME プライズ (最終確認日 yy/mm/dd) プリクラ (最終確認日 yy/mm/dd) 西新井 ハイテクランド キュ-デン 住所 東京都足立区西新井栄町2-7-2ハイテクランド球殿2F 営業時間 9 00-24 00 電話番号 駐輪場 無し 駐車場 無し ビデオゲーム(1play100円) (最終確認日 07/06/20) 対戦ゲーム アクション シューティング パズル・クイズ その他 音ゲー (最終確認日 07/06/20) DrumManiaV3 GuitarFreaksV3 pop n music ADVENTURE beatmaniaIIDX14 GOLD DDR SuperNOVA オンライン筐体 (最終確認日 yy/mm/dd) その他専用筐体 (最終確認日 yy/mm/dd) メダルゲーム (最終確認日 yy/mm/dd) プライズ (最終確認日 yy/mm/dd) プリクラ (最終確認日 yy/mm/dd) 大師前 アミューズメントスタジオ ジークス 住所 東京都足立区西新井1-1-11 営業時間 電話番号 駐輪場 無し 駐車場 無し ビデオゲーム(1play○円) (最終確認日 07/05/10) 対戦ゲーム バーチャファイター5 メルティブラッド アクション シューティング 雷電III パズル・クイズ その他 音ゲー (最終確認日 yy/mm/dd) オンライン筐体 (最終確認日 07/05/10) 三国志大戦2 クイズマジックアカデミー4 COUNTER STRIKE NEO 麻雀格闘倶楽部6 MJ3エヴォリューション その他専用筐体 (最終確認日 yy/mm/dd) マリオカートGP2 メダルゲーム(1000円80枚) (最終確認日 07/05/10) FORTUNE ORB 第3章 ~宝珠王国~ ARABIAN CRYSTAL モノポリー プライズ (最終確認日 yy/mm/dd) プリクラ (最終確認日 yy/mm/dd) 竹ノ塚 アドアーズ 竹ノ塚店 住所 東京都足立区竹ノ塚6-8-3 営業時間 10 00-25 00 電話番号 03-3850-1175 駐輪場 有り 駐車場 無し ビデオゲーム (最終確認日 07/05/18) なし 音ゲー (最終確認日 07/05/18) なし オンライン筐体 (最終確認日 07/05/18) 三国志大戦2 Quest of D クイズマジックアカデミー4 BASEBALL HEROES 2 麻雀格闘倶楽部6 その他専用筐体 (最終確認日 yy/mm/dd) メダルゲーム(1000円100枚) (最終確認日 07/05/18) スターホース2セカンドフュージョン スターホースプログレス FORTUNE ORB 第3章 ~宝珠王国~ ビンゴプラネットプラス CYCLONEFEVER プライズ (最終確認日 yy/mm/dd) プリクラ (最終確認日 yy/mm/dd) アドベンチャー 竹ノ塚店 住所 東京都足立区竹ノ塚6-14-3 古川ビル1F 営業時間 10 00-24 00 電話番号 駐輪場 有り 駐車場 無し ビデオゲーム(1play50円) (最終確認日 yy/mm/dd) 対戦ゲーム 鉄拳5DR 北斗の拳 アルカナハート バーチャストライカー4 Ver.2006 THE KING OF FIGHTERS 2002 SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS 機動戦士ガンダムSEEDデスティニー 連合vsZAFT アクション シューティング パズル・クイズ その他 音ゲー (最終確認日 yy/mm/dd) なし オンライン筐体 (最終確認日 yy/mm/dd) なし その他専用筐体 (最終確認日 yy/mm/dd) メダルゲーム (最終確認日 yy/mm/dd) プライズ (最終確認日 yy/mm/dd) プリクラ (最終確認日 yy/mm/dd) なし コージープレイスBIX 住所 東京都足立区西竹の塚2-3-26 営業時間 電話番号 駐輪場 有り 駐車場 無し ビデオゲーム(1play○円) (最終確認日 yy/mm/dd) 対戦ゲーム アクション シューティング パズル・クイズ その他 音ゲー (最終確認日 yy/mm/dd) オンライン筐体 (最終確認日 yy/mm/dd) その他専用筐体 (最終確認日 yy/mm/dd) メダルゲーム (最終確認日 yy/mm/dd) プライズ (最終確認日 yy/mm/dd) プリクラ (最終確認日 yy/mm/dd) 幹線道路沿い ゲームピーアーク青井 住所 足立区一ツ家 3-8-12 営業時間 平日 10 00-24 00土・日・祝祭日 10 00-24 00 電話番号 03-3859-5971 駐輪場 有り 駐車場 有り(TIMES:240分まで無料) ビデオゲーム(1play100円) (最終確認日 12/09/10) 対戦ゲーム バーチャファイター6 4台 機動戦士ガンダムエクストリームバーサスバースト 4台 ウィニングイレブン2012 ドラゴンボールZENKAIバトル 鉄拳6 アクション デッドストームパイレーツ その他 音ゲー (最終確認日 12/09/10) 太鼓の達人13 GuiterFreaksXG3 DrumManiaXG3 Jubeat ReflecBeat 初音ミクProjectDIVA2 DDR BeatManiaⅡDX オンライン筐体 (最終確認日 12/09/10) 三国志大戦3 機動戦士ガンダム 戦場の絆 頭文字Dアーケードステージ4 その他専用筐体 (最終確認日 12/09/10) 湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE4 マリオカート アーケードグランプリ2(4台) キッズ (最終確認日 12/09/10) オレカバトル イナズマイレブン テツダマシイ ドラゴンボールヒーローズ メダルゲーム (最終確認日 12/09/10) スターホース2FainalEdision G1ホースパーク メテオスパーク ワンダーマーチ アミューズメントパーク ボーナススピン各種 Cool104 キッズメダルゲーム各種 連射!で!パーティ! 大型メダル機 グランドクロス ヴィーナスファウンテン アミNO3 プライズ (最終確認日 12/09/10) プリクラ (最終確認日 12/09/10) 【平日イベント有】 【土、日、祝限定イベント有】 ラウンドワン足立江北店 住所 東京都足立区江北7-6-4 営業時間 月~金/10 00am~翌6 00am土/9 00am~翌6 00am日・祝日/8 00am~翌6 00amメダルゲームコーナーは翌0 00まで、 土・日・祝10 00am~カラオケは土10 00am~、日・祝9 00am~ 電話番号 03-5837-3271 駐輪場 有り 駐車場 有り ビデオゲーム(1play○円) (最終確認日 yy/mm/dd) 対戦ゲーム アクション シューティング パズル・クイズ その他 音ゲー (最終確認日 yy/mm/dd) オンライン筐体 (最終確認日 yy/mm/dd) 脳開発研究所クルクルラボ 頭文字D4 麻雀格闘倶楽部6 その他専用筐体 (最終確認日 yy/mm/dd) マリオカートGP2 レッツゴージャングル スピリッツオブジオン タイムクライシス4DX メダルゲーム (最終確認日 yy/mm/dd) プライズ (最終確認日 yy/mm/dd) プリクラ (最終確認日 yy/mm/dd) ウェアハウス 保木間店 住所 東京都足立区保木間1-1-19 営業時間 10 00-24 00 電話番号 03-3860-7822 駐輪場 有り 駐車場 有り ビデオゲーム(1play○円) (最終確認日 yy/mm/dd) 対戦ゲーム バーチャファイター5 鉄拳5DR アルカナハートFULL パワースマッシュ3 機動戦士ガンダムSEEDデスティニー 連合vsZAFTII アクション シューティング パズル・クイズ その他 音ゲー (最終確認日 yy/mm/dd) オンライン筐体 (最終確認日 07/05/20) 麻雀格闘倶楽部6 MJ3エボリューション 頭文字Dアーケードステージ4 クイズマジックアカデミー4 WCCF BASEBALL HEROS2 アイドルマスター(2台) みんなで鍛える全脳トレーニング(2台) その他専用筐体 (最終確認日 07/05/20) 湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE2 マリオカート アーケードグランプリ2 ビシバシチャンプオンライン メダルゲーム(1000円120枚) (最終確認日 07/05/20) スターホース2セカンドフュージョン スターホースプログレス ビンゴパレード FantasicFever2 モノポリー セガネットワークカジノクラブ プライズ (最終確認日 yy/mm/dd) プリクラ (最終確認日 yy/mm/dd) ウェアハウス 入谷店 住所 東京都足立区入谷7-8-11 営業時間 10 00-24 00 電話番号 03-3856-5833 駐輪場 有り 駐車場 有り ビデオゲーム(1play○円) (最終確認日 yy/mm/dd) 対戦ゲーム バーチャファイター5 パワースマッシュ3 アクション シューティング パズル・クイズ その他 音ゲー (最終確認日 yy/mm/dd) オンライン筐体 (最終確認日 yy/mm/dd) 麻雀格闘倶楽部6 MJ3エボリューション 頭文字Dアーケードステージ4 クイズマジックアカデミー4 WCCF クルクルラボ 機動戦士ガンダム0083カードビルダー その他専用筐体 (最終確認日 yy/mm/dd) メダルゲーム (最終確認日 yy/mm/dd) セガネットワークカジノクラブ グランドクロス GI-HORSEPARK EX アミ~漁 プライズ (最終確認日 yy/mm/dd) プリクラ (最終確認日 yy/mm/dd)
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戦艦リスト 機動戦士ガンダムSEED 名前 搭載 COST SIZE 捕獲 HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 散 撹 盾 備考 アークエンジェル 4×2 199200 3×6 8 33800 100 42 17 8 6 B B - B - ラミネート装甲アンチ・ビーム爆雷 ドミニオン 4×2 199200 3×6 8 33800 100 42 17 8 6 B B - B - ラミネート装甲アンチ・ビーム爆雷 ドレイク 4×1 生産不可 1×3 4 25000 87 33 14 6 5 A - - - - アガメムノン 4×2 生産不可 3×6 8 72400 97 43 17 6 6 A - - - - アンチ・ビーム爆雷 イージス艦 4x1 生産不可 1x4 4 25000 88 33 14 7 5 - - - A - ローラシア 4×2 生産不可 3×3 6 29400 85 39 17 6 6 A - - - - ナスカ 4×2 生産不可 3×6 8 34900 98 42 16 8 6 A - - - ヴェサリウス 4×2 210700 3×6 8 34900 98 42 16 8 6 A - - - レセップス 4×2 250700 3×5 8 36500 102 44 18 5 7 - - A - クサナギ 4×2 177600 3×6 8 33800 99 40 17 8 6 A - - - エターナル 4×2 288900 3×6 8 37000 120 46 19 9 7 A - - -
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機動戦士ガンダムSEED HDリマスター Complete Blu-ray BOX (特装限定版) 発売日:3月29日 社会現象を巻き起こし、 HDリマスターとして蘇った21世紀の"ファースト"ガンダム! 『機動戦士ガンダムSEED HDリマスター Blu-ray BOX』全4巻の全話・全特典内容を1BOXに完全収録し発売! 戦火の大地によみがえれ、ガンダム! ここを編集 2012年1月放送開始。機動戦士ガンダムSEEDのHDリマスター版。続編に機動戦士ガンダムSEED DESTINYがある。 http //www.gundam-seed.net/ ※リマスター・スタッフのみを記載。 監督・演出 福田己津央 作画監督 平井久司、重田智、米山浩平 メカ作監補 東賢太郎 美術監修 池田繁美 撮影監督 葛山剛士 CG 中島豊 編集 キュー・テック 音響監督 藤野貞義 音響効果 蔭山満 調整 西澤規夫 アニメーション制作 サンライズ プライムビデオ 機動戦士ガンダムSEED Ep. 1 "PHASE-01 偽りの平和" 監督 福田己津央 再生時間 0時間24分 初公開日/初回放送日 2002年1月1日 ■関連タイトル 機動戦士ガンダムSEED HDリマスター Complete Blu-ray BOX 特装限定版 機動戦士ガンダムSEED シリーズ メモリアルCD-BOX 機動戦士ガンダムSEED HDリマスター Blu-ray BOX 1 初回限定版 PG 機動戦士ガンダムSEED パーフェクトストライクガンダム 1/60スケール 色分け済みプラモデル 『機動戦士ガンダム SEED HDリマスター』新作カット原画集 PHASE TWO 『機動戦士ガンダム SEED HDリマスター』新作カット原画集PHASE ONE ~平井久司 記念描き下ろし表紙~ MG フリーダムガンダム Ver.2.0 1/100スケール HGCE 192 1/144 フリーダムガンダム RG 1/144 MBF-P02 ガンダムアストレイレッドフレーム PS3 機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST プレミアムGサウンドエディション PS3 ガンダムブレイカー 初回封入W特典付き メガハウス G・E・Mシリーズ キラ・ヤマト 機動戦士ガンダムSEEDコズミック・イラ メカニック ワールド ROBOT魂 [SIDE MS] イージスガンダム メガハウス G・E・Mシリーズ アスラン・ザラ メガハウス エクセレントモデル RAHDX G.A.NEO ラクス・クライン OP/ED集 機動戦士ガンダムSEED COMPLETE BEST 挿入歌 暁の車 オリジナルサウンドトラック 機動戦士ガンダムSEED シンフォニーSEED 交響組曲 機動戦士ガンダムSEED 小説 後藤リウ・大貫健一・小笠原智史/機動戦士ガンダムSEED〈1〉すれ違う翼 機動戦士ガンダムSEED PERFECT ARCHIVE SERIES 僕たちの好きなガンダムSEED 機動戦士ガンダムSEED写真集 FREEDOMキラ 楽しいバイエル併用 機動戦士ガンダムSEED ミュージックアルバム 小笠原智史 機動戦士ガンダムSEED RGB ILLUSTRATIONS RG 1/144 ZGMF-X10A フリーダムガンダム PG 1/60 ストライクガンダム メガハウス エクセレントモデル RAHDX ガンダム・アーカイブス サイド5 フレイ・アルスター メガハウス エクセレントモデル RAHDX ガンダム・アーカイブス サイド5 ラクス・クライン フィギュア・ホビー:機動戦士ガンダムSEED PS3 機動戦士ガンダム EXTREME VS. 初回封入特典 プロダクトコード同梱 PS2 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合VS.Z.A.F.T.II PlayStation2 the Best rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
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機動戦士ガンダムSEED ユニット名称 開発LV ストライクガンダム LV03+ ストライクダガーLV04+ ストライクルージュ デュエルガンダム LV02+ デュエルダガーLV03+ デュエルガンダム アサルトシュラウドLV04+ ストライクガンダム デュエルガンダム アサルトシュラウド LV01+ デュエルガンダム バスターガンダム LV04+ カラミティガンダム ブリッツガンダム LV04+ フォビドゥンガンダム イージスガンダム LV04+ レイダーガンダム メビウス LV03+ メビウス(核装備)LV04+ メビウスゼロ メビウス(核装備) メビウスゼロ LV01+ メビウスLV03+ エグザス スカイグラスパー LV02+ スピアヘッドLV04+ コスモグラスパー ストライクルージュ LV05+ ストライクガンダムLV06+ ストライクルージュIWSP M1アストレイ LV02+ M1アストレイ(シュライク)LV03+ M1AアストレイLV03+ アストレイ レッドフレーム ストライクダガー LV05+ ロングダガーLV05+ ダガーLV05+ ダガーL ジン LV02+ ジンオーカーLV02+ 長距離強行偵察複座型ジンLV02+ ジンハイマニューバLV03+ シグー ジンオーカー LV02+ ジン シグー LV02+ ジンLV03+ ディンLV04+ ゲイツ ディン LV01+ シグーLV02+ バビ ゲイツ LV03+ シグーLV04+ ゲイツR ザウート LV02+ ガズウート バクゥ LV02+ バクゥ後期型 ラゴゥ LV01+ バクゥ後期型 グーン LV03+ ゾノLV03+ アッシュ ゾノ LV02+ アッシュ フリーダムガンダム LV04+ ストライクフリーダムガンダム フリーダムガンダム(ミーティア) 開発対象なし ジャスティスガンダム LV04+ インフィニットジャスティスガンダム ジャスティスガンダム(ミーティア) 開発対象なし カラミティガンダム LV02+ ソードカラミティ フォビドゥンガンダム LV04+ フォビドゥンブルー レイダーガンダム プロヴィデンスガンダム リニアガン・タンク 開発対象なし スピアヘッド LV03+ スカイグラスパー 自走砲 開発対象なし ハーフトラック 開発対象なし 長距離強行偵察複座型ジン LV01+ ジン アジャイル 開発対象なし ジンハイマニューバ LV02+ ジンLV04+ ジンハイマニューバ2型 ロングダガー LV01+ ストライクダガーLV02+ デュエルダガーLV03+ ロングダガーフォルテストラ デュエルダガー LV03+ ロングダガーLV04+ デュエルダガーフォルテストラLV05+ デュエルガンダム ダガー LV01+ ストライクダガー